責任感って、ほんとはちょっとステキかもよ。

こんにちは、あゆです。

「責任感」。

こんな厄介な言葉。


どこでそんな風になっちゃったんだろう。
だいたいは、社会人になった時かな?


責任感って、何だろ。


そんなの、
失敗した時に、自分のお尻拭きすることが
待ってるのが、
責任感じゃないですか。


リーダーの役職付いてる人だったら、
部下が何かやらかしたら、
お尻拭きすることが待ってるのが
責任感ですよ。


ん?
まぢ?


本気で、
本当に、


そーなんか?(笑)


失敗することが、前提設定なんか?(笑)


ほれほれ、失敗しろぉー、
って願ってるってことか?(笑)


そんなことはない。
誰もそんなこと1ミリも思ってない。


上手くいきますように、
成長できますように、

そうやって、
貴方にも、わたしにも、他人にも
誰しもが思ってる。


それなのに、
責任感って聞くと、
ぞわぞわしちゃって、
何だかいやーな感じがする。


本当の意味は、
「役割や任務を最後までやろうとする気持ち」
だそうだよ。

全然違うやんかー(笑)


目の前のことに、
集中して、やる。
最後までやる。


ただ、それだけのことよ。


失敗したら、とか
怒られたらどーしよーとか、


それはあくまで結果論で、
それに怯えて、
逃げ出したり、
他人に押し付けたり(笑)


はたまた、
そんな自分には重すぎてできないです、とか。


ううん。


目の前のことに集中して、やる。
最後までやる。


それだけなんだよ。


重さはないよ。


最後まで出来なさそうなことは、
どんどん、周りを巻き込んで、
人に頼っていこうよ。


ここのところ、お願いしてもいいかなぁ。
とか。


一人で何でもかんでも背負い込んで
最後まで、マラソンみたいに
走り続けることが、

責任感じゃない。


最後までやる。
誰かと一緒にやれたら、
さらにいいじゃない。


一緒に、チームで、
仲間で、

最後までやる。


そんな責任感なら、
ちょっとステキじゃないだろうか?

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