お金と人に、使い方が現れるよ

こんにちは、あゆです。

昨日、美容院行ってきました。
その時のお金と人との話しを。


久しぶりに新しいお店を、と思い、
色々探して決めたんだけど、

とにかく、このお店は安い。
お店の雰囲気と言えば、


古い喫茶店みたいな(笑)
お店の方も、マスター2人と若い人。
窓辺には、ホコリが溜まってたり(笑)


このマスター風情の2人が、
仲がいいのか、悪いのか、
ちょいちょい小競り合いをしてる(笑)


仕上がりも、
悪くもなく、良くもなく。ふつう。


ちょっと面白い体験だったんだけど、
さて、お支払いの時に、
自分がどう思ったのか。


「心地いいサーブをして欲しかった」


と、出てきた。


つまり、
ホテル並みのサーブを求めていたわけじゃ
ないけれど、


女性心のいちばん要の共感力、
お店の清潔感、ほんの少しのラグジュアリー感、
もしくは、安心感、


そういったものに、
お金を使いたいんだ、
って気付いたのよね。

これは、人それぞれだから、
何を自分は求めているか、によるけれど、



ここを見誤ると、
以前書いた、

安かろう、悪かろう、
みたいな気持ちのまま、
燻った気持ちを抱えて、


やり場のなさに、
自分をずっと不機嫌にさせてしまうんだよね。


せめて、安くて、よかった、
みたいな。



お金と、人間関係。
誰から買うか。

やっぱり、
あー、良かったと思わないと、

感謝の循環にはならないんだよね。


だから、
自分が求めてるもの、
望んでるものは、


ちゃんと知っておかないと、
お金を通して、

不満だらけの世界を創り上げてしまう。


ちゃんと、自分の気持ちよくなることに
使っていこう。


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