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Z世代に学ぶ新しい生き方

佐藤眞理さん(26)。フリーランスのwebデザイナーをして生計を立てていて、月収は月30万ほど。家を手放し、軽バンで全国各地を転々とする生活をしています。
タイトルに惹かれて、さっそく視聴してみました😊

眞理さんは新卒で人材派遣会社の営業をしていましたが、4ヶ月で退社。
みんなが普通にやっている、毎日同じ時間に起きてメイクして、同じ電車に乗って会社に行くというのがどうしても苦痛だったそうです。
私はルーティーンは苦痛に感じないのですが、皆んながやっている普通が出来ない苦痛というのは共感できます。
自分なりに努力してみても、疲れるだけで終わってしまい自己肯定感が下がるだけでした。
眞理さんがすごいと思うのが、行動力です。違和感を無視せず、自分の幸せの為に行動する。なかなか出来る事ではありません。
自分が選んだ生き方を気に入っているのか、笑顔がステキでした。大変だけど、充実した日々を送っているんだろうなぁという印象でした。
ただ、動画の最後の方に眞理さんのご両親が出てくるのですが、どうも眞理さんの生き方に納得いっていないようでした。
眞理さんのご両親は公務員との事だったので、安定より自由を選んだ眞理さんの生き方は理解しづらかったのかもしれません。
ご両親の気持ちもわからなくはありません。
実の娘が自分達とは真逆の自由を選んだ生き方をしているのだから。
けれど、26歳のフリーランスで月30万稼いでいて自立している眞理さんはすごく立派だと思うのです。
眞理さんはこの時代に生まれたことをラッキーだと言います。
もしこれが30年前だったら、社会不適合者であることに苦しんだかもしれない。
でも、今は違います。行動する勇気があれば色々な働き方ができます。
不透明な時代を生きていくのに必要な事は、自分を受け入れ固定概念を取り払うことなのだと思います。
せっかく多様性が認められる時代になってきているのだから、今までの普通にこだわる必要はないんだと思います。
いい人生って、結局は自分が幸せと思えるかどうかなんですよね。
眞理さんから勇気をもらえる動画だと思います。
ぜひご視聴ください♪
(眞理さんの回し者ではないですよ笑)

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