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【自己紹介】笑顔がないワーママだった私が今伝えたい想い

こんにちは!
ママ向けコミュニティ運営・イベント企画主催をしておりますあゆみです(^^)

ブログを書いていくにあたり、まず私自身のお話をさせていただきたいなと思いました。少しでも興味をもってもらえたら嬉しいです。

1.こんな子供でした!

今、小学4年生と2歳の娘のママをしている私も昔は子供でした。
私の母によると

・愛想が良くて空気を読む子
・誰にでもわけへだてなく接する子
・おとなしくて人見知り

だったそうです。矛盾だらけの情報ですね。
そんなおとなしく優等生コースを突き進むことを期待された私にもしっかりと反抗期は訪れました。勉強が大嫌いで友達と遊んでばかり。
きっと両親は苦労したと思います。

両親から学ぶことも多かったですが
友達と過ごす時間を何より大切にとらえていた私は人づきあいを通じて様々なことに気が付き、成長してきたといっても過言ではありません。
家族と過ごすだけでは価値観の視野を広げることが難しかった。
と言っても過言ではない学生時代を過ごしていました。

2.結婚,出産そして離婚~笑顔が消えた日~

23歳の時、2年くらいお付き合いしていた彼と結婚しました。
結婚自体は早かったのですが出産は28歳の時。
高校を出てから同じ業種で長く働いていた私はギリギリまでフルタイムで働きながら産休・育休を取得して初めての出産に挑みました。
忘れもしない産休前日は半年に1回の立ちっぱなしの大きな会議に参加して残業したのを覚えています。

学生時代からの友人だった(元)旦那さん。
私より子供が欲しがっていたこともあり産後はイクメンパパになることを勝手に期待していました。

が!現実はそんなに甘くなかったのです。。。

産後すっかりママとしての自覚が芽生えた私と
いつまでも自分を1番に見てほしい(自称)イクメンのパパ。

産後4か月で育休を明けフルタイムワーママとして働いていた私と(自称)イクメンパパはすれ違いや喧嘩も多くなりました。
そして家庭外に癒しを求め旅に出ていった(自称)イクメンパパ。

そして娘の1歳の誕生日に離婚届けを提出することになりました。

ママ歴は娘と同い年。シングルマザー歴は娘より1つ下。

とても分かりやすい肩書きがつくことになったのです。
そして生活することに必死となり、振り返ると1日中笑顔でいる日は減っていきました。

3.仕事が大好きだった私がぶつかった壁

産後4か月で仕事復帰するくらいに仕事人間だった私。
同じ職場内に全く同じ境遇の人は誰1人いませんでした。
そう、ワーママが同じ部署内にいなかったのです。

出産前は関東圏内の日帰り出張を当たり前にこなし
当時は週6や残業も当たり前、懇親会は2次会まで参加していました。

ワーママになったことで全く同じ立ち振る舞いが出来なくなるのです。

10年前は今ほどワークライフバランスを大切にしたり、残業NGだったり働き方改革が浸透していなかった時代。

想像していた以上に、育児・家事・仕事の両立が難しいことに気が付きます。自分1人ではどうにもならない問題も多く、会社の制度やこどもの体調不良による保育園からの呼び出し、同僚の気持ちや上司からの評価。

一言では表しきれない壁がワーママとして働く私の前に立ちはだかりました。当時の私は壁を乗り越えることが出来ずに、キャリアをあきらめて転職をする選択をしました。

ワーママになるということ
シングルマザーとして生きていくことは
諦めていくことの繰り返しなのだろうか?

そんな疑問が頭の中をずっと駆け巡りました。
職場内に相談できる女性はおらず、毎日に必死で1人で抱え込んでしまったのです。

もし、あの時誰か相談できる人が近くにいたら選択肢は変わっていたかもしれません。

4.ステップファミリーへの道

ワーママとしてシングルマザーとして娘を育てていく中で、1人で育児・仕事・家事を両立していくことに不安を覚えました。
元々そんなに体が強い方ではなく、気持ちと根性を軸に色々と乗り越えてきていたのです。
しかし年齢を重ね、ママになり、ワーママになりシングルマザーになった時に気持ちと根性だけでは、どうにもならない事がありました。

離婚して1年間はがむしゃらに仕事をして副業もして毎日に必死でした。
そんな生活をしているのでママ友はほぼいません。作る余裕がなかったのです。

ふとした時に感じる孤独感。
誰か大人と話したい衝動に駆られる時もありました。

ママ友を作る自信がなかった私は、早い段階で再婚する事を視野に入れたのです。
誰かに依存したい訳ではなく、相談したり価値観を受け止めてくれる存在が必要だと感じていました。

紆余曲折ありましたが、
3年ほど前にステップファミリーとしての生活を始めることになります。

詳しく話すととても長くなりますが、
再婚のきっかけと後押しをしてくれたのは娘のひと言と、価値観の近いママ友の存在でした。

価値観の近く、私を理解し受け止めてくれたママ友の存在は難しい決断の時も支えになってくれたのです。

私が今伝えたい想い

今もしこのブログを読んでいるあなたが少しでも悩んでいるのであれば、
1人で抱え込んでしまっているのであれば、

まずは誰かに話してみて欲しいのです。

育児に追われ、家事に追われ、仕事に追われ
ママとしてのタスクはひと言で書き表せないことを私は知っています。
全部を1人でこなす事には限界があります。

自分1人ではどうにもならない壁や問題がたくさんある事、それが受け止めないといけないママのリアルな現実です。

現実は1人で出来ることには限界があります。
誰かに依存したくないと思ってしまう事もあることでしょう。
私もそうでした。出来ることであれば自分1人で解決したいと考えてました。

でもね、頑張る事は素晴らしいのですが辛くなる時ないでしょうか?
私のように笑顔が消えてしまう日あったりしませんか?

こどもはママが思っている以上にママの雰囲気に敏感です。
何よりもママには笑顔でいて欲しいと願っています。
ママが笑顔でいる事がこどもの幸せや安定に繋がる事でしょう。

実際に私が価値観の合うママ友が出来て相談し、ステップファミリーになり気持ちが安定し笑顔が増えた時にこども達も笑顔でいる事が増えました。

私自身が身をもって体験した
ママの笑顔のパワーとママ友の存在の必要さ。

今1人で悩んでしまっているママに伝えていきたいと思っています。
そして私が出来る事でママ友、育児仲間作りのお手伝いをさせていただきたいのです。

誰にも相談出来ないのであれば
私がいつでも話しを聞きますからね。
お気軽に連絡して欲しいと思ってます。

私自信が悩み辛かった過去があり
それを助けてくれたママ友達がいる。

その感動をシェア出来るようにイベントや相談会、コミュニティ運営を始めました。

少しでも共感していただけるなら嬉しいです(^ ^)
これからも悩めるママが笑顔になれるきっかけを作れるように色々と発信していきます!

ぜひフォロー・スキ励みになりますのでよろしくお願いします。



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