教員からの転職に向けて(決意)
遂に私の中で考えが固まりました。
来年度いっぱいで教員を退職し、ヨガインストラクター・webライターに挑戦しようと思います。
決意が固まったきっかけは、
・ヨガインストラクターの資格を取得したこと
・彼と将来について話し合ったこと でした。
○ヨガインストラクター
前にもnoteでヨガについて話しましたが、ヨガは私にとって欠かせないものです。
社会人1年目に心も体も壊れかけていた私を救ってくれました。そして、今では日々の生活を豊かにするための手段として大きな影響を与えてくれています。
いつしか、過去の私のように悩んでいる人や生活を豊かにしたいと思っている人にヨガの魅力を少しでも伝えたいと思うようになりました。
密かに思い描いていたことを行動に移したのは今年の5月。
オンラインでヨガインストラクターの資格を取るために勉強をスタートさせ、先日無事に全米ヨガアライアンスRYT200(ヨガの勉強を200時間しましたよと証明するもの)を取得しました☻
11月からは家族や友人に少しづつヨガレッスンを提供していこうと計画中。
○彼との話し合い
「今の生活、どう思う?」と同棲中の彼に尋ねてみたことが始まり。
今の生活とは、
・平日朝6時に家を出発し、19時過ぎに帰宅する
・平日の夕飯はシフト制の仕事をしている彼が多く
担当してくれている
・土日休みの私と、シフト制の彼の休みがなかなか
合わない 主にこの3つのこと。
私はずっと続けられないだろうなと思う、と伝えると彼も同意見だった。
将来子どもができたらお互い苦しくなりそうだし、子どもにも寂しい思いをさせそうだよね、と。
もやもやしていたことが少し晴れやかになった瞬間でした。
今まで、産休・育休に入るまで頑張ろうと思っていたけれど、休みが明けたらどうするのかまで考えられていませんでした。少しは教員として働く必要があるだろう。でもそうすると小さな子どもを長い間預けなければいけない。
私はそこに違和感を覚えていたのに、その道を進もうとしていたことにはっきりと気付かされました。
じゃあどうするか
●教員を続けながらヨガインストラクターのスキル
を磨く。
●兼ねてから興味のあったwebライターについて勉
強する。
●自分の経験を活かせそうな仕事はないか、リサー
チする。 などなど
1年間じっくりと転職に向けて動き出そうと思います。(とにかくやってみます!)
今まで自分のノートに書き記していただけだけど、こうやって公にすると気が引き締まりますね。
1年後の自分はどうなっているかわからないけど、将来のために奮闘するのもいい経験かもしれません。進捗状況やその時の思いをこれからも書き綴っていこうと思います。
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