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こんばんは。やまぐちあよんです。
今日は「損と得」についてお話します。
いきなりなんやねんって感じですが、この世はいかに「損をせずやり過ごす」とか「得をするために立ち回る」とか、そんな技術に長けた人が生き残るんじゃないかと思うんです。
あ、ビジネスや競走の場面でです。多分。
それ以外にも当てはまっていたら教えてくださいね。
1.顧客の考える「得」とは
私はライブ配信というステージで自己アピールをする事を始めて1年半が経過した。
様々やりたいことや目標はあったものの、思ったような成果は得られていない。
そもそも、ライブ配信アプリで自己を表現する上でそれを見てくださるリスナーは何を持ってして応援のモチベーションを保つのか。
私はそこへの考えが甘かった。
何故私でなくてはならないのか。それを示せているか。
特別な存在だと認識されるような熱意を持っているか。
そもそも熱意とはなんだ?
応援してください!と熱く声をあげることが出来る所?
いやそんな生ぬるいものは熱意なんかじゃない、ただの押しつけだ。
私の活動するプラットホームは所謂「投げ銭アプリ」だ。
リスナーは私財をなげうってライバーを応援する。
応援する理由は様々だと思う。
その人に会いたいから。
その人が可愛いから。
その人にとって特別な存在になりたいから。
自分を知ってもらいたいから。
有名になって欲しいから。
癒しを得られるから。
さあ、私はどこに当てはまるかな。
うん。心当たりがないぞ。
私は自己肯定感がものすごく低い。
年齢や容姿に自信が無い。
特段自慢できる特技もない。
ダンスや歌も苦手だ。
人を癒すよりは傷つけることの多い人生。
こんな私が万人から好かれようとするならば相当な魅力が必要だ。
私の魅力とは?
可愛いあの子も、ただその容姿だけでは人を惹き付けられない。
もちろんすべての方が当てはまる訳ではありませんが。
みな努力を重ねてその地位にいる。
強い意志と1本筋の通った存在は、本当に美しい。
魅力に溢れている。気づいたら惹き付けられている。
私もそうありたいが、最近は自分という人間のマーケティングに行き詰ってしまった。
話は大きく逸れたが、前述の「応援する理由」を挙げて行くとひとつのことに気づく。
割と漠然としている。
その漠然とした応援は果たしていつまで続けることが出来るのか。
おそらく限界があるだろう。
このコロナ禍で様々な「損と得」について考える機会が増えた。
「自分にとって得になるものに情熱を注ぎたい」
経済の動きが滞りがちな世の中で、娯楽が減り、そこで急成長を遂げたライブ配信。
自体が長期化し、さらに発展すると思いきや、少しずつ元の生活を取り戻した人々はまた外へと出ていく。
そんな世の中で何を目指しているのか分からない存在をいつまでも応援し続けることは合理的ではない。
そう、「損」なのだ。
なにか確実に手の中に残るものがあればそれはどうなるだろう。
癒し、楽しみ、それも大事なことだが、その得というもの、それがビジネスに繋がるものであればより良いのではないか。
この人を応援したら私の経済も潤う、得した、素敵なものに出逢えた、仕事に繋がる人脈を得た、これからの世の中で確実に強いパイプが繋がった。
そんな「得」につなげることできっと応援のモチベーションも上がるのではないか。
2.ビジネス的な「発信」
とても難しい部分。
私は頭も良くないし取り柄もない。
ただ、やりたいことだけは沢山ある。
どの部分に照準を当てて発信することで人を惹き付けることができるのか。
ずっと考え続けてきた。
多分これまでの方法は人の心に響かなかった。
漠然としすぎていたから。
ライブ配信を通じ、「ライブコマース」や「マーケティング」「ブランディング」などの世界がちらほら見えた。
ただ私には縁のない話だと思っていた。
しかし、今これこそが次に注目すべきものだと気づくことが出来た。
私がライブ配信で得ることが出来たもののひとつに「普段ならなかなか出会うことができない業界の方と言葉を交わすこと・意見を交わすこと」がある。
その方が発信する物はいつもバイタリティあふれるものだった。
広い視野で日本を、世界をも捉えているその方は本当に私に勇気と可能性を与えてくれた。
そして漠然とライブ配信を続けていた私にビジネスを意識させてくれた。
現在のプラットホームでは商用利用ができない。
少しずつその方向へは進めていきたいようだがまだ具体的なものは見えていない。
しかし既に日本で展開されている配信アプリにも商用利用可能なライブ配信プラットホームが存在する。
まずはそこへシフトすることを考えた。
次に、私は文章を書くことを始めた。
話すだけでは伝わりにくいこと、
文字だけでは伝わりにくいこと。
どちらも埋めるにはどちらも発信のツールとして使おう。
文字は残る。
話したことも残そうとしたら残りますけどね。
まあ、文章って本当に人を映す鏡ですよね。
私はそんなに真面目な人間ではない。しかしよく言われることとして
「あなたは少し堅苦しいとこがある。もっと肩の力を抜いて」
というワードがある。
もうこれ何百回言われたことか。
ここまでの文章ではその堅苦しさを敢えて前面に出してきた。
これも自分の長所としていきたいから。
様々な伝え方で気持ちを伝えたい、自分という人間を知ってもらいたい。
これも既に「ビジネス的な発信」となっているはず。
自分という人間を売り込む。そのための大切なツールであり、武器になっている。
私の「文章を書くことがすき」という部分もきっとビジネスに活きていくはず。
3.これからやりたい事
表題に戻る。
「損と得」
あなたを応援することで私にも得がある、そんな素敵な話があれば、もっと毎日楽しくなれるのでは。
次にこの人はどんなことをやらかしてくれるのだろう、いい意味で。みたいなワクワクを与えられたら。
私は表舞台に立ちたいのではないかも、ということに最近気づいた。
自分が培ってきたものは様々あるが、今は誰かの支えになりたい、マネジメントがしたい、素敵な世の中に既にあるものを広めてバズらせたい、そんな思いが芽生えている。
ライブコマース。
コマーサーとなって素晴らしい商材をさらに引き立てることができたら。めっちゃカッコイイやん。
ライター。
文字でその紹介したい事柄、人物をさらに輝かせることができたら。めっちゃカッコイイやん。
ブランディング。
そのブランド価値を高めることができる戦略を打ち出せて成功出来たら。めっちゃカッコイイやん。
マネジメント。
自分がこれまでの経験で得てきたもの、失ったものなどを踏まえた経験則で誰かの役に立てたら。めっちゃカッコイイやん。
この辺りがやりたくて今うずうずしています。
大きなプロジェクトになるかもしれないし、燻って終わるかもしれない。
でも私は「私という人間を追いかけていると、きっと得しまっせ旦那」とこっそり呟きながら闘志を燃やし続けていて、必ずや形にしてみせる、と既に動き始めている。
心から信頼出来るアドバイザーについていき、これからの2年で結果を残すことを誓った。
生半可な気持ちではない。それは彼に対して失礼にあたる。
とはいえ常に堅苦しい関係でもない。
私が彼について行きたいと思った理由のひとつは「フランクな関係性を続けてくれていること」。
私は所謂彼の顧客だ。
にもかかわらず常にフランクに接し、そして的確にアドバイスを与えてくれる。私という人間を目をそらすことなく見つめ、評価してくれる、認めてくれる。
この一年半でこれだけ信頼出来る人物と出会えたことはとても幸せな事だ。
4.これまで応援してくださった方へ
なかなか結果を残せない私にもどかしさを覚えていることだろう。
それでもそばに居てくださることは本当にありがたい。
だからこそこのままではいけないと立ち上がった。
これからあなたにとって、応援することで損をさせない存在になりたい。
それを曖昧な形ではなく、端的にかつ明確に発信できる存在になりたい。
ついてきてとはいいません。
一緒に、この世の中で得して得しちゃってパーリーピーポーなろうぜーーーー!🤘😎🤘🎶
あっ。もうね
夜中なのでね、はっちゃけて行きましょう。
めっちゃ沢山文章書いた。
楽しかった。
2022.6月。
すべてはここから始まる。
いや、もう既に動き出している。
乞うご期待。なんちゃって。
やまぐちあよん
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