片づけても、片づけても、 モノを捨てなきゃ、減らないから、 片づかない・・・。 片づけてる部屋にやってきた息子が 本棚の前でいつものように気になった本を 手にとって読んでいる。 「コレ、直してるよ、ボールペンで!!」 と息子。 「ん?!、どれ?なに?」と確認してみると、 そこには懐かしい字体で、 ”アク” と書いてあったところをが”アリ”に書き換えてあった。 父はそういう人だった。 そういうことを見逃さない、 人にも自分にも厳しい人だった。 このコミックは私が小学生の頃
KALDIで新しいモノでピンときたら即買します。 ほぼ外しません。 今回はとびきりの大当たりです!! 「 食べる NUT SAUCE 」 ご飯、パンにかけたり、餃子にもって書いてある。 まずは白飯に。 ココナッツメインにアジアンな味。 バリのサテのソースを思い出した。 次に横浜中華街の水餃子の名店「山東」のタレ。 しばらくリピート決定!! サテ好き、山東好きの方は ぜひぜひ、おすすめです。
今朝は晴れるって天気予報が言ってたのに、なんだか曇り空で、 予定してた洗濯の回数を減らして、部屋の片づけ、、、 思い出の片づけのつづきを。 高校1年生の春、父は私に「なんでもいいから、手帳にその日あったことを 1行日記に書いておけ」と言った。 それからずっと、途絶えることなく毎年、その年の気分で選んだ何十種類もの 手帳を、ひとつの引き出しに年代順に並べて保管している。 今日はその引き出しをなぜか開けてしまった。 入社した1989年の手帳には大事そうに1通の手紙がはさんであ
向田邦子さんの小説やシナリオはもちろん、 様々な人生の選択や家族に残した手紙、 言葉や洋服のセンスまで、 すべてが好きです。 特に好きな、 いちばんくりかえし読んでいるのが エッセイ「父の詫び状」です。 昭和の最後の夏、私は就職活動をしていました。記念就活にと受けた第一志望の書類選考を通過し、2次面接の朝、亡き父が出勤前に言った。「もし、その会社に就職が決まったら、俺はお前に”詫び状”を書く」と。 向田さんのお父さんが向田さんに書いた詫び状は、お父さんの会社の同僚が冬の寒
実るほど こうべを垂れる 稲穂かな まさにそのとおり。 歳とっただけの コドモなオトナが増えている昨今、 謙虚さ、大事。 エライオトナって? 肩書だけで偉そうにして、 コドモのキモチを平気な顔して傷つけて、 コンニチハもアリガトウも言えない、 そんなオトナがいた。 ・・・アナタの稲(アタマ)は実が入ってないから、 きっと垂れませんね。