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人に恵まれていると感じられることの幸せ/産業医面談への不安@休職中

以前、休職に入って少し経った頃にnoteを書いてからしばらく経ちましたが
また今考えていることを書き留めたいと思い、キーボードを叩いています。

前回のnoteを閲覧してくださった方々、
「スキ♡」を押してくださった方々
つぶやきにコメントしてくださった方々、
ありがとうございました。
(自分の予想以上にリアクションをいただくことができてびっくりしておりました。)

現在は、休職期間に入ってから1ヶ月と2週間経ち
残りの休職期間は2週間を切ってきたところです。

◾️人に恵まれていると感じられることの幸せ

5月の半ばから休職をさせていただき、最初は実家に帰省して療養していました。
その後、6月に入ってからは1人暮らしのアパートに戻り、自分の暮らしのペースを取り戻す&心地よいペースを見つける日々を過ごしています。

最近は毎日夜に日記をつけること、Googleカレンダーにやりたいことや予定を入れることを日課にしているのですが、
そろそろ6月も終わるな〜と思い見返していたところ、「あれ、今月はこんなに人に会っていたんだな」という気づきがありました。
具体的には、毎週末友人とランチをしていたのでした。

その友人というのは、大学の友人と現職の同期の4人で
そのうち3人は私が休職をしていることを知っており、定期的に心配の連絡をくれていた友人。
そして1人は休職していることを知らなかったものの、会いたいと連絡をくれた友人でした。

4人それぞれから「ご飯に行こう」と誘いの連絡をくれた時はとても嬉しかったし、久々に会って、たくさん話せたのも楽しかったし
その時間を今思い出して、
・心配して気にかけてくれる友人がいること
・会いたいと言ってくれる友人がいること

がとても幸せ者だなと噛み締めています。

体調を崩して、ネガティブになると「あれもできていない」「これもできていない」と自分を責めたり、ないものに目が向きがちになりますが
自分にあるものを理解して受け止めること・噛み締めることで心が温かくなれるな〜と改めて感じた。そんな出来事でした🌈

◾️産業医面談への不安

そんな幸せを噛み締めていた一方、刻一刻と迫る休職期間の終わり。

1日3回食事を摂れる、睡眠も十分にとれる、家事もできる、読書や資格の勉強ができる
抑うつ感・頭痛などの症状もなく、休職当初にあった不正出血もない。
体調は確実に回復してきていますが、復帰に対しての"意思"があるかと問われると「ない」というのが正直なところです。

そもそも、復帰する"意思"を固めるための材料が少ないということもあり。
会社側には、復帰後の働き方について質問をしましたが、検討中とのことでどのような選択肢があるのか(そもそも自分は選べるような立場なのか)は
現状わからずといったところです。

(※以下、少々愚痴になってしまいますが、、、)
休職期間の終わりが近づいていることもあり、来週に産業医面談を実施予定とのことですが、それも急に聞かされた話で。
復帰後の働き方について質問をした時にも1週間以上音沙汰なく、こちらから再度連絡をしてようやくお返事いただけて。けれども、お詫びの言葉も一つもなくて。
すぐに回答できない・確認中なのであれば、「検討中なのでお待ちください」の一言を返せばいい話なのに。体調が回復してきている今だから、あまり心身への影響は大きくなかったとはいえ、1週間以上返事が来ないことで不安になるこちらの気持ちは考慮されなかったのかと思うと、不信感が募ってしまいます。

と、上記のような出来事もあり、人事の方とのやりとりはストレスに感じてしまっていたここ最近でした。

それと相まって、急遽決まった産業医面談。(会社の産業医の方とはお会いしたことがありません。)
何を聞かれるのか、どのような方向に転ぶのか、とても不安ですが、主治医にも相談をしてできうる準備をして臨もうと思います。

決して急いでの決断はせず、「第一優先は自分の心身が健やかでいること」という今の自分の軸はぶらさぬように🌱



今ぽっと「書きたいな」と思ったことを
そのままつらつらと書き留めてしまいましたが、
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。


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