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【2021年初note】元旦に自分のWill・Can・Mustを見直してみた

あけましておめでとうございます🌅🎍

正月太りを恐れている松田彩佳です…
今年もよろしくお願いいたします😆

さて、2020年が終わり、2021年になりまして。
何か自分として2021年の目標をたてようと考えていたのですが、
最近、自分のWill・Can・Mustをしっかり見直したことがなかったなとふと思い…
この節目のタイミングで、見直してみました!

今回は自分が1年間、ブレずに走りきれるように
再度考えたWill・Can・Mustをnoteにアウトプットしていきたいと思います。(いい感じに備忘録と化しています…😎)

ということで目次こちら!

1:Will

自分の大切な人を幸せにできる人、
この人と出会えてよかったと思ってもらえるような人になる

将来自分の大切な人(旦那さん、子供)が何をしたいと言い出しても自分が自分の力でお金を生み出す術を知っていれば、精神的にも経済的にもその人を支えることができると思います。

私にとっての「幸せにできる」とは、
その人の自立(=心からの人生の選択)を応援できること。

これを実現するためには、前提として自分が幸せである必要があると考えているので、自分が自立できる(=自分が決めた道を自分の力で正解に持っていける)だけの力を身に着け、環境やライフイベントなどの変化があっても、選択肢を妥協せず自分の人生をデザインできる、芯のある女性になりたいです。

そして、inteeでCS(カスタマーサクセス)として学生さんとの面談をする中で新たなWillが誕生しました。

それは、「松田に話せば人生が変わる」と言われるような人になること。

学生さんの人生にフラットに向き合うこと。
学生さんの中に答えがあることを忘れず、それを短時間で見つけだして学生さんの口から引き出してあげられるような人。学生さんの人生のファーストキャリアに納得感を持たせることができる人。自分の発言、言語化することに揺るぎない芯、根拠を持てるくらいのインプット量が担保できていること。(相手の意見を受容する素直さは忘れない)
そして、ビジネスとしては、自分に課された数値を達成できる人。

原体験としては大きく2つあります。

(1)高校時代の友人

周りに流されていたり高校2年の時に出会った友達(自分のスタンスを確立している子、その立場から意見が言える子だった)がきっかけで、自分の生き方を見直し、今、周りに流されていた時よりも自分らしく毎日が送れている経験です。

私は小学校まではかなり自由に生きることができていたように感じます。
小学低学年までアメリカに住んでおり、自分は自分、他人は他人が当たり前の文化の中で学校生活を送っていました。
例えば夏休みになると宿題は出ずに、みんながそれぞれボーイスカウトやキャンプに参加するなど好きなことをしていたり。

その環境に慣れた自分が小学校高学年で日本の小学校に帰ってきた時に、みんなが同じ課題を、同じ時間でこなし、同じ行動をしている、他人と違うが少し恥ずかしいと思ってしまう環境にぶち当たりました。
「考えて選択する」機会が圧倒的に少ないことに疑問を抱きながらも、この先ずっと過ごす日本の学校に適応していこうとするあまり、高校生までそのまま日本の学校の雰囲気(みんなが同じことをするのが善という風潮)に流されていきました。

さらに、中学の頃から勉強、部活動に打ち込める性格でそれなりに成績も良かったので、親や友人の期待に応えようという他人の評価を気にする性格に
なってしまっていました。それを高校時代の友人が変えてくれたのです。

(2)父と母

・父が自分と母のために転職をせず一つの企業に勤めていること。
自分の周りの人(特に自分に近い人、家族や共に働く人)は自分の気持ちに素直に行動して正解に変えることで、その人の人生を豊かに欲しいという思いが芽生えるきっかけになりました。

・母が専業主婦であること
家族にフルコミットしている母に感謝の気持ちはある、しかしながら経済面では完全に父に依存してしまっている状態。
それだと自分の一番大切な人=旦那さんが他のことをやりたい時に経済面だったりの現実的な面で支えてあげられないのでは?と考えるきっかけになりました。
自分は女性として家庭も仕事も大事にできる人になりたい。
ライフイベントを経て子供ができたら質の高い仕事を短い時間でできる必要があるし、
そもそも松田彩佳にやってもらいたいっていう信頼やスキルを持ち合わせている必要があると考えました。

上記の姿に近づくために、ビジネススキルと自信と人間力を養う必要があると思います。

2:Can

ハード面
(1)ビジネスの円を作る力(0→1)
(2)円を回す力(営業、マーケ)
(3)円を大きくする力(採用、組織化)

将来自分の大切な人が何をしたいと言い出しても自分がお金を生み出す術を知っていれば、精神的にも経済的にもその人を支えることができると思うからです。

ソフト面
(1)人間力=この人と一緒に働きたいと思ってもらえること
(ⅰ)GRIT
(ⅱ)信頼(行動、発言、礼儀正しさ、感謝の心)
(ⅲ)ポジティブさ
(ⅳ)素直さ
(2)自分への揺るぎない自信

3:Must(Take)

その力を得るために、Hajimariでやりたい行動とこの半期の行動(Take)を決めました。
就活の場合はMust(そのために必要な環境)ですが、環境に入った後はその中で自分がどう行動するのか、環境の要素をどううまく取って活用できるか、という意味でのTakeです。

(1)ハード面=ビジネススキルを得るためのTake

・クリティカルシンキングを繰り返す(Problem,Impact,Resource,Action,Keepの観点で自分が出すアイデアは考え抜く)
・自分の行動がCSの全体最適を見た行動であるかを常に1番に考える
・結果(数字)に妥協しない。最初は自分の数字を必ず達成する。(そのためにクリティカルシンキングは繰り返す)
そのあとはチームの数字を達成するためには自分はどんな行動をすればいいのかを考える(=自分視座からチーム視座へ)
 
(2)自信を得るためTake
・経験の量から生まれる。20代は目の前のことに向き合い続けて、沢山挑戦して沢山失敗したい。その失敗を2度としないための対策を考えることでできることを増やしていく。
・決断経験の多さから生まれる。自分がする行動、しない行動を理由づけして決定する。計画を立てたら必ず実行する。
・甘えを捨てる。1回1回ベストを出し切る。

(3)人間力を得るためのTake
・目の前の人に向き合う姿勢。一緒に仕事をする人でも、お客さん(学生さん)でも、相手の立場に立って考える経験を増やす。

以上、わたしが新年考え直したWill・Can・Must(Take)でした!😃

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