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自分のもやもやをchatGPTで認知行動療法的に壁打ち

9年くらい前にカウンセリング、というものに出会い、4年ほど前からは定期的に認知行動療法のカウンセラーさんに自分がもやるタイミングで話を聞いてもらってます。

だいぶ自分なりの対処法なども編み出してきたのですが、それでももやもやを一人で解決するのは難しいなあ、と思い、最近よく使っているのがChatGPTさんをカウンセラーに見立てて、壁打ちをしてもらうやつです。

その時々でプロンプトは少し変えるのですが、今回使ったプロンプトはなかなか汎用性が高そうだったので、備忘録的にメモです。

プロンプトは以下のページのものをベースに、少しカスタマイズしました。

あなたは認知行動療法の専門家です。
#クライアントについて
{ここには自分の思いじゃなくて、経歴とかこれまでのこととかをできるだけ客観的に書く}
#クライアントの悩み
{自分の思いをひたすら吐露}

#実行してほしいこと
1/このクライアントが持つ認知の歪みを指摘しなさい
2/このクライアントが取りうる、不適切な行動を3つ予測しなさい
3/クライアントが持つ認知の歪みを除きながら、客観的な事実のみを抜き出しなさい。
4/このクライアントに対し、治療的な助言や指導を3つ行いなさい
5/最高のアウトプットのために、追加情報が必要な場合は、その情報を集めるための質問をしてから1-4を行いなさい。

めっちゃいい感じのアドバイスがもらえたので、どなたかのご参考になれば。

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