MIYA / 自由な生き方を考える

会社員生活に限界を感じ、枠にとらわれない自由な生き方を目指してます。波乱万丈人生、毎日…

MIYA / 自由な生き方を考える

会社員生活に限界を感じ、枠にとらわれない自由な生き方を目指してます。波乱万丈人生、毎日いろんなことを考えてます。

最近の記事

今の会社で死ぬまで働く理由はあるか

新型コロナウイルス騒動で仕事が激減し、多忙な日々から一転。 家にいる時間を持て余していた時、ある疑問が浮上した。 それは 「一生このまま会社で働く人生でいいのか?」 という疑問だ。 私の日常はこうだ。 朝7時過ぎに家を出て、12時間のデスクワーク。トイレに行く以外はほとんど立つことがないので、夜には足がむくんでだるくなる。 座りっぱなしのせいでヘルニアになったが、デスクワークである以上はどうしようもない。 仕事から帰ると休む間もなく夕食を作り洗濯機を回す。

    • 終身雇用はもはや当たり前じゃないのに危機感が足りない日本人

      都内の社交場に顔を出すと、気さくな外国人と話す機会がたくさんある。 私が日本人だとわかると 「日本人は危機感が足りないね」 「日本はsafe(安全)な国だからのんきだね」 という話から始まり、日本人の平和主義に呆れられることが多い。 これは治安が良いということだけでなく、お金に対する危機感もなくておめでたいね、という感じ。 アメリカにいる私の家族は 「2年に1度帰国するたびに日本の衰退ぶりを感じるのに、日本人は何も感じていないんだね」 と言っていた。 正直、

      • 下北沢の裏路地で

        • 「家事は人にやってもらう」が当たり前の時代へと変化する

          一昔前、家事といえば女性がやるものと決まっていた。これは高度成長期に夫婦分業体制で仕事と家事育児を効率化する時代の名残だろう。しかしこの「夫婦分業体制」は変化し、女性が出産後に社会復帰するようになり、家事は夫婦で分担するのが今時のライフスタイルになった。 ライフスタイルは時代と共に変化する。家事に関して言えば、これからは家事を人にやってもらう「家事代行サービスを利用する」時代になっていくのではないだろうか。仕事から帰って夕飯の支度、掃除に洗濯。これでは家に帰っても休まる暇が

        今の会社で死ぬまで働く理由はあるか

          ゆたかさとは心のゆとりである

          「ゆたかさとは」 大人なら誰しもが一度は真剣に考えたことのあるテーマだろう。 私自身、ここ4年と10ヶ月近く、ほぼ毎日のように考えている。 私が子供の頃、「ゆたかさとは、お金があることだ。」と、親や学校の先生からそう教えられた。バブル全盛期に小学生だった私にとって、お金があることこそ「ゆたか」なのだと考えることはごく当然だったし、そういう世の中だった。父は忠実なエリートサラリーマンで、私が起床する前に家を出て仕事へ行き、私が就寝した後に帰宅する生活を送り、平日に私や妹達

          ゆたかさとは心のゆとりである