Day65【僕がカメラを握る理由はカメラをはじめた時となんら変わらない。大人になると、濃い出逢いというはだんだん少なくなってくる人が多いかもしれないけれど、僕はこれからも濃い出会いを生み続けたい。】
僕がカメラを握る理由は
カメラをはじめた時となんら変わらない。
カメラというツールがあるから
生まれる出逢いがあって
生まれる関係性があって
生まれる会話があって
生まれる感動があって
思考、感情、願いがあって
生まれる今回の冒険があって
生まれる再会がある。
4年前、結婚式を撮影した二人がロサンゼルスに住んでるからぜひ撮ってほしいと連絡をくれた。
写真をやっていたから、こうやって再会ができて、あの日の結婚式の写真を見返して、家族の日常を、人生を残すことができた。
写真を撮る。という行為は想像し得ない未来に繋がるし、ひとを支える力を持っているという事を、これからも自分で信じていきたい。
そして、大ちゃんは今日が最後の日。
5ヶ月のフィナーレを共に過ごせたこと、アメリカで出会えたことは、永遠に語り継ぎたい嬉しい出会いだった。
大人になると、濃い出逢いというはだんだん少なくなってくる人が多いかもしれないけれど、
僕は今回のように、これからの人生も彼の人生を応援し合いたいし、一緒に笑い合いたいし、ギブし合って、お互いを支え合いたいなと思える出会いをこれからも生み続けたい。
自分にも、自分の周りにも。
出会いの力を信じているからこそ。
この景色を三人で共有できたこと、嬉しかった。またすぐ(ほんとにすぐ)日本でね。行ってらっしゃい。
今日も読んでいただきありがとうございました。いよいよ、あと二日です😌
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