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Day68【日本に帰国!アメリカでの68日間があったから、日本を離れたから、思えていることが沢山!行かせてくれたみんなありがとう!やるしかない!】
07/18-09/28 68日間のアメリカ冒険が終わった。 いやー、楽しかった!!!! この二ヶ月を通してアメリカで泊めてくれた方、会ってくれた方、撮影させてくれた方、ほんっとうにありがとうございました! いま一番思ってるのは、僕は日本の日常がめっっっちゃ好きなんだってこと。 好きな人とお喋りしたり、ご飯食べたり、企んだり、笑い合ったり、感覚共有し合ったりする事が僕の生き甲斐 誰かの半歩踏み出せる機会を一緒に考えたり あなたがもっとハッピーに日々生きられるようにする
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Day65【僕がカメラを握る理由はカメラをはじめた時となんら変わらない。大人になると、濃い出逢いというはだんだん少なくなってくる人が多いかもしれないけれど、僕はこれからも濃い出会いを生み続けたい。】
僕がカメラを握る理由は カメラをはじめた時となんら変わらない。 カメラというツールがあるから 生まれる出逢いがあって 生まれる関係性があって 生まれる会話があって 生まれる感動があって 思考、感情、願いがあって 生まれる今回の冒険があって 生まれる再会がある。 4年前、結婚式を撮影した二人がロサンゼルスに住んでるからぜひ撮ってほしいと連絡をくれた。 写真をやっていたから、こうやって再会ができて、あの日の結婚式の写真を見返して、家族の日常を、人生を残すことができた。
Day63【人と人は会う頻度も、もちろん大事だし、会った時の濃度もそれ以上に大事。またこの人に、この場所に会いたいなあ。と思える瞬間が増えたら幸せだよね。】
近くに住んでいたとしても、一年に一度しか会わない人だっている。 遠くに住んでいたとしても、一年に一度濃い時間を共に過ごす人だっている。 一生のうちに会いたいと思う人、一緒に時間を過ごしたいと思う人といれる時間なんてどのくらいあるんだろうか。 そもそも、そう思える人に出会えることってラッキーなことだよね。 と、今日彼の涙を見て思った😌 お別れが寂しいんだけれど、決して寂しいとは言わずに、違う理由を並べて、強がってみる。 彼が今できる最大限の強がりが、とても愛しくて、
Day62【目で、言葉で、ハートで、愛を伝えられる人でありたい。ひとりじゃ見れない世界を創ることは、大切な人の人生の責任を背負うことであり、託し合うこと。】
目で、言葉で、ハートで、 愛を伝えることはなんて美しいのだろうか。 もっともっと仲間に、家族に、パートナーに、愛情表現をもっともっとしたいなと思う。 心からの相手への想いを言葉にして伝えることは簡単なことではないけれど、大切なし続けたいなと思えるニューヨーク最後の撮影だった。 エアジョーダンの誕生した時の話を映画化した『AIR』を観て、NIKE生誕の地ポートランドに到着。 頑固たる自分の信念が、そのエゴが、誰かの人生を、この世界を変えることができる。 ひとりじゃ見れ
Day60【『ドラマのような出会いや出来事に自分が巡り会うことができるかが、人生を面白くする一つの要素だと思っている。』と思える出会いがありました。】
朝から昼過ぎまでカフェでのんびり作業して、家でお昼食べて、昼寝して、スイッチ切り替える為にとりあえず外に出る。 今日のブルックリンは雨が降り止まない。 傘を持ってなかったので、とりあえず雨宿りがてら近くのカフェを調べて、駆け込む。 店内は満席だったが、運良く出て行く人がいて座ることができた。 コーヒーを飲んで、ひと息ついたタイミングで突然話しかけられる。『隣の椅子にかかってる服はあなたのですか?』もちろん英語で。 他の席に座ってる人の服だったようで、声をかけてきた人
Day57【幸せな"状態"でいるのは難しくて、"瞬間的"に味わうもの。いまの自分"いいな"というよりかは、"悪くないな"って思えることがそんな瞬間に繋がるのかも。って話が良かった】
朝起きて、コーヒー飲んで、作業して、お昼作って、実写ワンピース一話分観て、スタバ行って、作業して、スーパー行って、前回のサンフランシスコで出会った方々とBBQ。 旅に出る、海外に行く、アメリカに行くというのはどうしてもそこでしかできない経験や見れない景色に触れに行くことも大事だし、楽しいことだけれど、 こうして、ここで暮らす日常を過ごすだけでも気づきがあったり、場所を変えているだけでも生まれるアイデアがあったりもする。 ただ、僕が届けたいのは自分の周りにいる人たちだった