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【Twitterフォロワー数1万人突破記念】note開設しました!

こんにちは。職業「戸倉彩」です。

この度、個人Twitter @ayatokura のフォロワー数が1万人を突破したことを記念し、noteをはじめました!日頃からオンライン、オフラインで応援してくださってる皆さまへ感謝をお伝えするとともに、新しく興味を持ってくださる皆さまとの出会いも大切に過ごしていきたいと思います。

すでにワタシの周りではnoteを開設する人が増え続けている傾向があり、以前からとても気になっていたのですが、今回、今年2月に都内で開催されたITエンジニアの祭典「Developers Summit 2020」にてnoteを運営する株式会社ピースオブケイクのCTOを務める今雄一(こんゆういち)さんと初めてお会いしたことをきっかけに、次の自分のステップとしてnoteを通じた活動を取り入れてみることにしました。

1. noteで「つくる、つながる、とどける。」を実現したい

Developers Summit(通称、デブサミ)と言えば、毎年都内で開催されるITエンジニアやマーケティングの方々を対象とした豊富なセッション、展示ブース、懇親会の場が提供されているカンファレンスです。今年のデブサミ2日目にワタシはセッション登壇者として参加していましたが、セッション開始前に企業展示ブースに立ち寄り、情報収集やネットワーキングを楽しんでいました。当日のnoteの展示ブースは、コーポレートカラーの鮮やかなグリーンと白で統一されたシンプルな雰囲気で、noteノベルティのガラガラ抽選が行われていました。「べ、別にノベルティ欲しさにデブサミに参加してるわけじゃないんだからね!」と、心の中でつぶやきながらも、気づいたら引き寄せられるようにワクワクした気持ちで列に並んでいました。ノベルティ好きなワタシは、noteのノート!? が当たりテンションが上がったところで、ちょうどブースにいらっしゃった今さんとお話する機会に恵まれ、さらにテンションは上がりました。

「noteは、多様性を後押しすることを通じてあらゆる人々の可能性を引き出すことができるサービスです」今さんがその時に放った言葉は、今でも忘れられません。ワタシの中では共感の嵐が巻き起こりました。ワタシが目指している「IT × 開発者支援」を通じて"エンジニアの幸福度"を高めるための活動と連携させるために、今こそ行動に移す時が来たことを告げられたような、そんな感覚を覚えました。

2. 誰もが性別に関係なく自由に生きられるために

2020年1月。ワタシは、主にIT業界でジェンダー平等を実現するための活動をさらに注力すべく、IBMが発行している「Be Equal Ambassador」を取得しました。

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国際社会では、2015年9月の国連総会で採択された2030年までに達成すべき17項目「SDGs (Sustainable Development Goals)」の5つめにジェンダー平等を実現しようが掲げられているとおり、性別に関係なくすべての人々が社会において平等であることを推進し、女性をエンパワーする取り組みが始まっています。

昭和生まれのワタシは、現職であるITエンジニアの職業を手に入れるためにいくつもの困難を乗り越えてきました。女性であることで孤独や葛藤とひとつひとつ向き合いながら、自分の道を模索し続けててきました。これまでのワタシの経験から得たさまざまなノウハウや学びは、必ずしもすべての方々に役立つ情報ではないかもしれませんが、SDGsに限定された活動ということではなく必要な人に必要な情報が届くように、noteでも情報を発信をし続けていきたいと思います。

3. 「今」を生きる

学生時代の夢は「システムエンジニア」になって新しい何かをコンピューターのテクノロジーで創ることでした。小学生の頃からデジタルゲームに加えてコンピュータ自体に興味を持ちました。残念ながら小学生、中学生時代はテクノロジーの話題で盛り上がれるお友達と出会うことができず、周りからは「ちょっと変わっている子」「残念な女の子」と認識されるケースが多々あったように記憶しています。

あれから20年以上が経過した今。時代は移り変わり、インターネットの普及と共に男女問わずITエンジニアの活躍の場は広がり、国際協力の分野にも広がりつつあります。学生時代の夢が実現した「今」があるのは、過去に未来を変えようと行動した人たちがいたということを忘れずに、今度は自分も仲間と一緒に未来を創れる人でありたいと願っています。そのために「今」を超えられるような挑戦と努力をしていきたいと考えています。

最後に

初めてのnote。エディタに文字を入力する度に文字数カウンターが動くのを見ながら、noteを通じて誰かの人生のセレンディピティを起こすきっかけに繋がれば嬉しいなぁと思いました。

EoF


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