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ビルケンシュトックで海外に行ってみた件

1月の旅では、初めてビルケンで渡航しました。
今までは必ずスニーカーを履いて行ったのですが
なんか血迷って、挑戦したくなったので。

予想では、国内を脱出するまでの寒さが心配でした。
靴下2枚重ねで、下はシルク5本指という布陣。

ところが意外や意外、寒くなかった。
寒かったのは家からバス停の徒歩5分。
交通機関に乗ってしまえば凍えるようなこともなく。
むしろ飛行機なんかは夜間で暑くて靴下脱ぎました。
当時の気候も味方してくれたとは思います。

現地で不安を感じたのは、竹橋を渡る時くらいかな(笑)
かかとのないタイプなので、落としたらどーしよー
という不安です。

そして、丘を登るときに若干。
ともあれ、余程整備されてないような道でなければ
20分くらいのハイキング的高低差は余裕です(あや調べ)。

ビルケンで行ってしまおうか迷っていたとき
調べまくったネットで多くの方が書いていたように
本当に、疲れませんでした。
これはかなり、ありがたかった。

トゥクトゥク乗るのも好きだけど
現地ではなるべく歩いてまわりたい性分です。
こんなに毎日歩きまくるのは日本では難しいし、
歩く速度でないと気づかないアレコレを探すのが楽しい。
あれ?と思ったら気軽にUターンできます。

そんなわけでめちゃくちゃ歩くので
結論は、またビルケンで行こう。です。

欲を言えば踵のあるビルケンが欲しいところ。
ま、少しずつ。

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