読書で未来の予習ができる!20代で読んで良かった一冊!
今回もnote記事を読んでいただきありがとうございます。
今回もビジネス書を紹介していきます!
今回読んだビジネス書はこちら↓
連続して読書についての本です(笑)
千田琢哉さんの「人生で大切なことは、すべて『書店』で買える。」です。
1.なぜこの本を読んだのか?
1.どうやって本を買うのがいいか知りたい
2. 20代で身につけたい本の読み方というタイトルが気になった
私は25歳で、ちょうど20代が半分過ぎたところです。
なぜサブタイトルに20代で身につけたいという言葉が使われているのかが気になって読んでみました。
本を読もうと思い始め、書店に行ってどうやって選んで買うかを模索していたことも理由です!
2.こんな人におすすめ!
1.読書オタクな著者だからこそわかる読書のメリットを知りたい方
2.読書に苦手意識を持っている方
3.この本から学んだこと
✔本を読むことで将来を予習することができる
著者の千田さんは大学生で1万冊を読んだ後では、人生の経験で「初めて」と感じたことが一度もなかったと本の中でおっしゃっています。
数え切れない程の本がある中で、たくさんの本を読むことで、今後自分が遭遇するであろう出来事について知らずのうちに予習できていたのです。
様々な著者が色んな想いを持って書いている本なのであれば納得したのと、そして、当事者意識を持って読書をしていくことの重要性を感じました。
✔好きなテーマを好きなだけ読む。1年に1回買わないような本を読む。
色んな本を読むのでは無く、自分が好きなテーマを好きなだけ読むというのがやはり長続きしますよね。
それでも色んな本を読んだ方が成長できるのではないかとは思っていましたが、こう言い切ってくれると思い切りがつきます。
そんな中でも一つだけ、1年に1回、調子がいい時に買わないような本を読むのがいいそうです。
それで思わぬ気づきが生まれると思ったら、1年に1回は頑張れるかなと思います。
4.これから実践すること
・書店に1週間に1度は行き、まえがきを読んでみる
これだけ読書のメリットを感じた後では、読書がしたくてたまらなくなったのが正直な気持ちでした。
書店に足を運んでどんどん読んでいきたいです。
その中で、まえがきを読んだ中で何か自分が気になったところがあれば買ってみようと思います。
5.終わりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この本には本の読み方、メリットについて88項目載っており、1項目2ページで読めるのでとても読みやすいです!
気になった方はぜひ読んでみてください。苦手意識が無くなると思います!
それでは失礼いたします!
今回読んだ本↓