スポーツも芸術もAIが勝ち負けを判断
甲子園のダイジェストを見た⚾️
スポーツは勝ち負けがはっきり決まるので、
快適だな〜と見ていた。
音楽は難しい。
コンクールは、自分の予想とずれることがしばしばある。
写真展や絵画コンクール、書道なども、
金賞と銀賞の違いがよくわからないなぁと思うことがある🎨
審査員なりの基準点があるのだろうけど、素人からしたらわからない。
「こっちの方がなんとなく好きだなー」
と思ったりもする。
脳の本を読んでいたら、
人の脳はなるべく早く判断ができるような仕組みになっているらしく、
こっちの方が好きだけどなーも怪しいらしい🙄
ただ、直感的にそう思ったのだったら、
私は自分の経験がそうさせていると信じたい。
フィギュアスケートを真央ちゃんが滑っていた頃は見ていた。
結果に「なんでやねん!」と思うこともあったけど、
技術に点数が用意されているので、納得せざるを得なかった。
別に審査員を疑うわけではないけど、
「ステップの点数ってなんや」と思ったのを覚えている。
そういえば、スポーツには審判がいる。
人が判断している、
これもなんでやねんと結果に不満を持つ人々もいるのか。
ということは、勝ち負けが明確とは言ってはいけないのかもしれない。
AIが芸術を審査する日が来るかもしれない🤖
データを利用して点数をつけるのだろう。
AIに審査されるくらいならコンクールなんかいらないのではないのか。
すでにSNS上では人が点数化される時代になっている。
AIに左右されたくないと思ったら、
自らゆっくり考えて、
好きかどうかを見極めなければない。
または、AIは、
自分でも気がつけていない、潜在意識の好みをリサーチしてくれるのかもしれないと
期待を持つこともできる。
近頃、時代の転換期に生きている実感がある。
特別な時代に生まれた事を面白がるべきだろう。
ギター 高橋彩華
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