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少しずつ溶けてきた私の塊

あけましておめでとうございます

年末年始は保育園児の娘が持ち込んだ感染性胃腸炎で家族全滅していました。
直前まで大晦日のご馳走(ステーキ、寿司、刺身)を食べていたのに、翌日には刺身を想像してしまって吐き気を催す事態に。
自宅にある薬で何とか治して復活とともに仕事始めもしました。

死にたかったあれからひと月。死ねなかったと泣いていた翌日に月のモノがきたらケロッと気分が持ち直しました。
と同時に、あの止められない衝動と冷静になれなかった昂りはホルモンかと思ったらスッと肩の力が抜けて。
と同時に、職場の上司の様子もおかしくなっていたので、開院したクリニックを紹介したところ年末に向けていよいよ鬱状態になり、早めに病院行っといて良かったねって感じで。彼のカウンセリングじゃないですが、ちょっと嫌なものから離れましょう、逃げてもいいんです、休みましょう。そう声をかけていたら自分にも同じく優しくなれた感じで。

息子の件も、支援センターで相談したり心理士さんに面談しているうちに、私の認知の歪みから彼の挙動に過剰反応してただけなんじゃないかという気にもなって、この休みは穏やかに過ごしています。息子も方方に泊まりに行って思い出作ってるし。
宿題は早々に終わらせたし、国語も算数もびっくりするくらい速く丁寧に終わらせてました。
書き初めという名の硬筆も、夫が付きっきりで見てくれたし、あまりイライラしなくなってきたかな。
下のイヤイヤ期が凄くなってきたのもあるかもですが。

まだフルタイムで働くと翌日使い物にならない(コタツで気絶)から、職場の好意に甘えてとりあえず週2で行けるようになるとこからやろうと思います。
仕事すると達成感もあるから自己肯定感も上がるし。

あと、Adoさんとマツコさんの対談をインスタのショート動画で見たんだけれど、マツコさんの「私も自分のこと大嫌いよー」のひと言がすごく救いになったと言うか。
嫌いでいいんだ。嫌いなまま生きていてもいいのかと。思いました。

3月の超繁忙期までに復活できることを祈って、自分の身体と相談しながらやっていきます。
読んでくださった方、ありがとうございます。

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