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先週末は、次男Keikeiの卒園会でした。
長男の時から10年半、同じ保育園にお世話になり、
あと数日で送り迎えのない生活になることが
まだまだ実感がわかないです・・・

特徴のある保育園

長男Shoshoは、3月生まれだったこともあり、認可保育所に入るのは難しいというところから、東京都の認証保育所を中心に保活を開始し、そこでご縁があった保育園に、長男も次男もお世話になりました。

通算10年半!

この保育園なしに、私たちの子育ては語れないので、
まだ、そこを離れることに実感がわかないです・・・
(もしかしたら子ども以上に保育園離れができないかも、、、笑)

各学年4~5人という、こじんまりと、とても家庭的な保育園で、
保育士さん達も、長くこの保育園に携わっている方ばかりなので、
どの保育士さんも我が子のように愛情をもって育ててくれるのです。

人数が少ないので、異年齢保育の環境で、子ども達は兄弟のようにじゃれ合って過ごしていました。

3歳になったら日常でも電車でお出かけ!

3歳になると、「○○隊」というお兄さん、お姉さんグループに昇格して
日常でも遠出をするようになります。

時には、1時間位電車に乗ってお出かけしたり、1時間位歩いて出かけることもあります。

最初はリュックに身体が隠れてしまうような、まだまだ小さい3歳の子も
年長さんや年中さん達に面倒を見てもらいながら必死についていきます。

私も、子ども達のお出かけに付き添うことがありましたが(親も保育に参加できるところも特徴^^)、みんな逞しく育っていきます。

次男Keikeiのときは、その「○○隊」の時期が、ちょうどコロナ禍に重なってしまい、お出かけも半分に減ってしまいましたが、、、

それでも、高尾山を登ったり、博物館に行ったり、新潟までお泊り雪遊びに行ったり、いろいろな経験をさせてもらいました。

行事も、いつも手作り感満載で、発表では、年々、子ども達の成長を感じます。

親の繋がりも

そんなアットホームな保育園で、親たちも保育に積極的に関われるので、
親どうしの繋がりも深くなります。

子育てについて、似たような価値観をもった親が集まってくるので、
そのベースはしっかり形成されていて、コミュニケーションのハードルも下がります。

コロナ禍で、親が集まって話せる機会もぐーんと減ってしまいましたが、
それでも会うと、話に花が咲き、仕事のこと、子育てのことなど、いろいろ話し、共感し合える仲間となりました。

心地よい距離感って大事!

そんな中でも、私の性格として顕著だったのは、人とつるまないところ、笑。

どうも、近すぎると息苦しくなっちゃうので、あまりべったりするのを好まないんだなぁ~と、我ながら感じます。

もちろん、会えば話も楽しいし、頻繁に会って、お互いに頼りながら一緒に子育てしていくみたいな感覚もすごく素敵だなと思います。

でも、結構私は、

「自由気ままに過ごしたい」

とか、

「自分の日常のペースを保ちたい」

という気持ちの方が強そうです。

だから、「特別にこの人と仲がいい!」みたいな人をあまり作らない傾向があるようです。

そんな距離感でも、居心地のよい保育園であったことには感謝です!

会社でも、コミュニティでも、最近は、自分にとって「心地よい距離感」って、すごく大事だな~と思います。

では、今日はこの辺で!


『exit 消耗ループ=消耗ループから抜け出して軽やかに生きていく!』

消耗ループ』:私自身が体験した「無自覚に煽られ、駆り立てられ、走り続けるエンドレスな消耗感」
実は、これは、「私自身の思い込みが作り出していたループ」だとわかり、、、
このループから抜け出すために、私自身の実験・実践禄としてnoteで綴っています!

最後までお読みいただきありがとうございました。





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