親子関係の本質？　①

感動のYouTubeをご紹介させてください！

今までも、何度となくご紹介しているザ・メンタルモデルの由佐さんが、公開で経営者を斬るというセッションのシリーズ
「社長！今日も斬らせていただきます。」-由佐美加子のひもときセッション-

私、本当に大好きなシリーズで、みぃちゃんこと由佐さんの愛のあるセッションは、とてもとても勉強にもなるし、
セッションを受ける人の心の奥底の痛みに触れる場面では、いつも涙してしまいます。

そんなシリーズの中でも、今回公開されたセッションは、超大作！
親である人、教育に関心ある人には、是非見てもらいたいと思って共有します！

今回、斬られる経営者は、我が家もお世話になっている探究学舎の塾長、やっちゃん。

コロナで休校になった頃から、我が家はお世話になっているのですが、リアル教室は距離があるので、うちはメインはオンライン受講です。
なんと！飽きっぽい小学生男子を、60分～90分くぎ付けにしちゃう、そして大人が一緒に見てても興味深い、とてつもなく魅力的な授業なんです。

「子どもの心を掴む天才なんだろうなー、だからこういう授業ができるんだろうなー」

と、勝手ながら思っていましたが、
そんなやっちゃんも、我が子に対して

「親として我が子を見る眼差しがグラつく（他者との比較になる）、でも、ありのままで愛したいという気持ちもある」

という本音がセッションの中で出てきて、
深～く共感するとともに、
それに対するみぃちゃんの返答に、とても感動したのです。

「あ～～、そういうことかぁ。私の子育てでの躓きも、今、やりたいと思っていることも、源泉はそこだよなぁ・・・」

と、とても深く染み入りました。

子育てをしていると、世間のいろいろな指標に照らし合わせて一喜一憂し、

• 子どもにガミガミしてしまう（本当はしたくないのに）

• 習い事だ、塾だ、体験だ！と、次々と与えないと不安になる

• それが上手く行かないと、自分を責めたり、子どもを責めたり

そういう回路に陥ってしまいます。

それで、ヘトヘトになってしまっている親子が、（我が家も含め）決して少なくない現状があり、、、
私はとても心が痛むのです。

やっぱり、私は、そこをなんとかしたい！

この記事でも書きましたが、みんな、親も一生懸命なのに、それが裏目に出てしまっているのが、何とも辛い・・・

でも、このみぃちゃんとやっちゃんのセッションを見て感じたことは、

親は、根底では、
「自分の子どもをあるがままに愛したい」
そう願っているものなのだと、人間は自然にはそうなのだと・・・

私も意識的に気づいてはいなかったけれど、
奥底にそういう願いがあるからこそ、
そうでない、世間の評価に翻弄されて暴走してしまう自分の在り方に
とてもモヤモヤしていたのだなーと気づかされたのです。

意識的に気づいていなかったからこそ、今回のセッションを見ている中で
この核心に触れた時に、私の心のスイッチが押されたような強い感動を覚えたのです。

でも、なぜ「自分の子どもをあるがままに愛したい」が
できなくなってしまっているのか・・・？

そのあたりの本質も、このセッションでは教えてくれています。

長くなったので、今日はこのへんで。
続きは次回に書きたいと思います！

『exit 消耗ループ＝消耗ループから抜け出して軽やかに生きていく！』

『消耗ループ』：私自身が体験した「無自覚に煽られ、駆り立てられ、走り続けるエンドレスな消耗感」
実は、これは、「私自身の思い込みが作り出していたループ」だとわかり、、、
このループから抜け出すために、私自身の実験・実践禄としてnoteで綴っています！

最後までお読みいただきありがとうございました。