今を直感的に理解する＞ビジネス教養 地政学（著：奥山真司）
今回ご紹介する本はこちら！！
日経新聞を去年から読み始めました。
国際ニュースでは
ぼーっとニュース見てると一つ一つが泡のように
浮いては消え浮いては消えてる感じがしてたんです。
私たちには関係ないよね〜的な。
アフガニスタンでの中村哲さんの活動に出会い
いやいや、実はそうでもないと思いを深め
ヒントを求めみつけたのが地政学。
地政学は"今"を視点にパワーバランスを表すもの
7/13現在のロイター通信のトップページです。
アメリカのアフガン撤退とか
中国の南シナ海進出とか
実は全部繋がっている。
世界の大きな流れやうねりがあって
その中の現れてきた象徴的な出来事という風に捉えてます。
地政学は"今"を視点にパワーバランスを表すもので
"何故？"と深掘りすると歴史が出てきます。
地政学、世界史を合わせて学ぶと
ニュースのより奥の姿が見えてきますね。
図解されてて直感的にわかりやすいので
まず初めの第一歩としてオススメです。
p.s. 私が平和ボケしてられるんも、
政治や外交の賜物なんだなと感謝しました。
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