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仙台六芒星コンプリートの巻

先日占ったKAT-TUN兄貴の仙台公演は
何とかギリギリで実施されることになりました!!!

宮城県では独自の緊急事態宣言を発令中なので
私たちも十分に感染症対策に気をつけて仙台へ。
(手洗いうがい、密をさける、黙食など)

仙台六芒星とやらがあるらしい。

今回の旅の目的の一つは仙台六芒星をめぐること。

仙台は伊達政宗公が
陰陽五行説を使って作った風水都市と言われてます。

こんな記事を見つけてトキメキが止まらない!!

伊達政宗が仙台の街に隠した六芒星の秘密を解き明かす

開府当時の仙台城下は六芒星で囲まれた範囲で、伊達家の家臣と町人、商人などの住む居住区です。それらの人々を霊的攻撃(魑魅魍魎-ちみもうりょう)から守るために六芒星の結界を張ったのです。

星型の外周を囲むと亀甲(寿)となりそれも結界として見ることができます。

引用:https://hexagram.jp/portfolios/hexagram/

仙台六芒星を巡ってみた

雨の中行ってきましたー!

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以下六つで象られて15度傾いた六芒星になってます。

●青葉神社(政宗公と愛姫、家臣)
●大崎八幡宮(応神天皇、仲哀天皇、神功皇后)
●仙台城本丸
●愛宕神社(火の神様「火之迦具土神かぐつちのかみ」)
●榴岡天満宮(菅原道真公)
●仙台東照宮(徳川家康公)

六芒星地図

引用:https://hexagram.jp/portfolios/hexagram/

風水をかける時って
一番大事なものを中心にするはずなので
この六芒星だとちょっと違和感がありました。

一番大事なのって伊達のお殿様のはずだから、
仙台城本丸が中心になるはず。

実際に行ってみて感じたのは、
スピリチュアル的な要素より
地政学的な要素の方が強いのではということ。

六社どの神社も見晴らしの良い山上にあり、街道の入り口や渡しの場所に近く
外敵を監視する要所として置かれたのかなと感じました。

仙台の中枢部を護るという現実的な解が
自然と六芒星を象っていったのではないかと。
(引き続き調査を進めます。)

四神のグランドクロスもあるらしい

こっちの四神(玄武、朱雀、白虎、青龍)は、仙台城が中心で風水っぽい。
しかし、瑞鳳殿などはコロナで臨時休館中でした。
こちらはまた伺いたいです。

京都も陰陽五行説で設計されていると聞きます。
その観点から京都を見直してみると面白い発見がありそうです。


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