過去の職場たち・復興支援団体
☆私の変化日記・11日目☆
～過去の職場たち・復興支援団体～
こんにちは、あやです！
昨日から、
寝違えからの
筋肉断裂で、
左の背中から肩
頭にかけて
炎症が出て
しまいました😭
じっとしてる
だけでも
痛いので、
今日は午前中のうちに
サクッと日記を
書いてしまおうと
思います👏
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ラーメン店の
アルバイトを辞めて、
私が勤めたのは
復興支援団体の
事務員だった。
地元で演劇や
パフォーマンスを
している人たちが
震災をきっかけに
立ち上げた団体で、
当時、事務経験の
ある人を
探していて、
私に声がかかった。
私は事務経験と
言っても、
コールセンターしか
経験が無かったけれど、
趣味でやっていた
「演劇」という
ジャンルを
仕事として
できるかもという
淡い期待を抱いて、
参加させてもらった。
主な業務内容は、
助成金をもらって
子供、高齢者、
障害者などの居る
施設に訪問し、
演劇やワークショップを
お届けする際の、
施設と
アーティストとの
コーディネート役や、
そもそもの
助成金を
申請したり、
自分自身も
パフォーマーとして、
子供たちの前で
歌ったり踊ったり、
多岐に渡っていた。
（この時に、
車で県のあちこちを
走り回ったので、
ペーパードライバーだった
私の運転スキルが
底上げされたと思う）
周りには、
私自身も
お客さんとして
観に行って
感動した
作品づくりに
関わっている
人達ばかりで、
憧れの世界に
飛び込んだような
気がしていた。
けど、
きっかけは
分からないけれど、
だんだんと
職場に
行きたくなくなった。
「今日休みます、
すみません」
そう伝える日が
増えていった。
今だから
冷静に分析できるけど、
そんな風に
「出来ない私」を
私自身が一番、
罰して×を
つけていた。
だから世界は
私の望む通りに、
私を罰するような
出来事を
次々と起こして
くれたのだと思う。
（今だから分かる）
（当時は被害者ヅラ）
（もちろん、
環境が悪かったのも
あると思うけど）
（給与や勤務時間は
この時代に当てはめると
かなりのブラックだった）
そして、
私はただ、
自分自身の
「やりたい」を
原動力に
演劇をしていたの
だけれども、
そこに、
震災や復興だったり、
高齢者や障害者という
社会的弱者と
呼ばれる人達との
共生社会だったり、
当時の私にとっては
大き過ぎる
課題が混ざりあって、
私の中で、
「社会的意義のない
創作活動の存在意義」
のようなものを
問い始めるように
なってしまった。
たぶん私は、
子供たちの前で
パフォーマンスを
することも、
高齢者の人達に
寄り添うことも、
障害者の人達と
触れ合うことも、
好きには
なれなかった。
（今これを
書くことも
ちょっと怖い）
でもそれが好きで
天命のように
やっている人たちが
当時の私の
周りには居て、
その人たちのように
なれない自分は
人間失格ではないか
とすら
思っていた。
ここでも、
「やりたくないことを
やってしまう」
私のパターンが
出ている。
しかも
「演劇」という
好きなジャンル
だったからこそ、
自分のやりたい
「演劇」と、
復興支援に
求められる活動とは、
全然別物なのだと
いうことに
気付くことが
難しかった。
今だからこそ
当時の自分を
客観的に
見られるけど、
よく休むし、
よくミスするし、
表現者としても
裏方としても
振り切れない、
何か話そうとすれば
すぐに泣く、
自信がなくて
猫背で、
ボソボソと話す、
こんな私を
よくクビにせずに
雇い続けて
くれたものだと
感謝の気持ちすら
湧いてくる。
（私が逆の立場なら
たぶん
辞めさせて
他の人を探してた）
たぶん、
それをするだけの
余裕も余力も
全員に無かったのかも
しれないけれど、
そんな私でも
何かの役には
立っていたのかも
しれないけれど。
そんな状況で
2年ほど勤めた。
団体の解散と同時に
私はその環境を
離れることも
出来たけれど、
まだ「演劇」への
未練を
断ち切れなかった私は、
更に深みへと、
足を踏み入れることに
なるのであった〜〜〜
今日もお読みいただき、
ありがとうございます🙏🏻
写真は当時の私。
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この日記では
犬飼ターボさん開発の
人間心理学講座
「センターピース」を
昨年受講した私の
変化を記しています。
そして
2022年の1月に
センターピースin仙台が
開催されます✨
この日記を通して
センターピースのことを
より多くの人に
知ってもらえる
キッカケになれたら
うれしいです❣️
詳しくは
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