#イノベーション
コミュニティの意義を「価値共創」の視点から考えてみる[5]:おまけ
先行研究この記事を書くのに色々先行研究を見ていたのですが、その時に見つけたものを共有。
「What Motivates External Innovators?(外部のイノベーターをモチベートするものは何か?)」
MIT Sloan Management Reviewへのジャーナル投稿で、「How to manage outside innovation」という論文です。この中で、「What
コミュニティの意義を「価値共創」の視点から考えてみる[4]:価値共創の場としての「コミュニティ」
※このブログは、コミュニティマーケティングAdvent Calender 2023 の12/15分のエントリーです。
前回は、価値共創について書きました。4回目にしてようやくコミュニティの話が出てきます(お待たせ!)。
価値共創を生み出すための必要要件ここでもう1つ図をご紹介しましょう。
これは、日本における先行研究として、岐阜聖徳学園大学経済情報学部教授 / 広島大学名誉教授の村松潤一先生
コミュニティの意義を「価値共創」の視点から考えてみる[3]:価値共創とイノベーション
※このブログは、コミュニティマーケティングAdvent Calender 2023 の12/15分のエントリーです。
前回は、価値共創について書きました。今回は、価値共創の考え方がもたらすイノベーションへの影響について書きたいと思います。
価値共創とイノベーション価値共創という考え方は、価値の捉え方が、企業が一方的に定めたモノの価値とお金の交換から変化したことを示しています。前回書いた価値共創
コミュニティの意義を「価値共創」の視点から考えてみる[2]:価値共創とは
※このブログは、コミュニティマーケティングAdvent Calender 2023 の12/15分のエントリーです。
前回、顧客とのつながりを強化するために顧客を知ることの必要性まで書きました。では、つながりを強化するためには、何が必要なのか。今回は「価値共創」について考えたいと思います。
価値共創とは顧客とのつながりを強化する方法を考える前提として、「価値」について整理する必要があります。
コミュニティの意義を「価値共創」の視点から考えてみる[1]:前提 - 認知の限界性
※このブログは、コミュニティマーケティングAdvent Calender 2023 の12/15分のエントリーです。
はじめに:私自身の関心の変化2016年からCMC_Meetupの運営メンバーとして、ずいぶん長い間、コミュニティマーケティングの浸透に運営として関わってきました。実際私は自社のコミュニティを持っているわけではないので、コミュニティ実践者ではありません。でも、もともとゼロイチをする