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転職戦士になった理由①

コロナ関係なく、今の職場から逃げたい人・転職したい人はいますよね。
転職市場はあまり条件の良くない求人が多くて、なかなか一歩前進できないと思うけど、時間の無駄にならないよう、心が擦り減らないよう、決めてほしいな、と思います。

私は転職しまくり、その都度悩みがバラバラだったので、普通の転職歴の方よりはいろんな角度から退職・転職について語れると思います。
そんな私の無計画さが表れまくっている転職遍歴を紹介することで、踏み出す勇気を与えられれば幸いです。

転職戦士、爆誕

転職戦士。年齢の割に転職回数が多く、転職することに対するハードルが低いため、次の職は何にしようかと考える癖がついた状態。

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20歳のとき、新卒採用で一般事務として就職。

半年ほど経って、組織に属していることに強烈なストレスを感じ始める。
尊敬できる上司・先輩に恵まれ、勤続年数を重ねるごとに業務には慣れてきたものの、今度は自分の担当業務に飽きてしまい、やる気をなくす。

おまけに賞与はほぼなし。有給休暇も長年『退職時にしか取得しない』風習でしたが、これについては先陣を切って取得していました。私がやらねば誰がやる!と、会社に染みついていた悪しき風習をガン無視。

それでも自分以外は休みづらい状況は変わらず、『なんやこの会社…』という気持ちが強くなり、25歳の夏、正社員で働いた1社目の会社を退職しましたとさ。

辞めた理由はほかにもあった

代わり映えのない業務。どれだけ頑張っても賞与は支給されない。
有給休暇も取りづらく、新しい時代へ対応していく気のない会社の態度を見て、同じ労働なら条件が良くて好きな仕事に挑戦しよう!と思ったんですよね。

辞めた理由を端的に言えば
・飽きた
・収入、休暇への不満
です。

補足すると、担当業務に飽きてしまったので、業務の見直しや、上司に新しい業務をもらえないか相談していました。が、これも長年の習慣なのか…新しい事を取り入れたり、今までと違った事をするのを嫌がる会社だったんですよね。
「ここで私に出来ること、もうないやん。」と思った訳です。

次に選んだ仕事は・・・

化粧品販売を選びました。自分の見た目も綺麗に出来るし、美容部員の仕事をしている友達が多かったので興味があったんですよね。
学生時代にメイクの勉強をしていた経歴もあり、初めての転職活動は想像以上に早く決着がつきました。

"自分の外見を綺麗に整え、好きなコスメを販売する"

そこだけに着目して選んだ仕事はどうなっていくのかーーー


あ、おわかりだと思いますが、辞めますので!笑
どんなことを考え・気付き・辞めたのか、詳しく書こうと思います。

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