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ワクセル主催!『スタートアップがおさえるべき逆襲の広報PR術~』 に参加しました!

矢内綾乃です。

ワクセルが主催する、『スタートアップがおさえるべき逆襲の広報PR術~2/9(火)20:00@オンライン開催』に参加しました。

講師は、ビジネス誌の編集責任者としてベンチャー経営者500人以上の取材経験があり、また、広報部門の立ち上げに携わり5年で売上10倍という成果もお持ちである、株式会社ベンチャー広報代表取締役の野澤直人氏です。

詳しい情報は、こちらのワクセル公式note に書いてあります。https://note.com/waccel/n/na2859731724f

衝撃その1:お金をかけたプレスリリースに意味が無かった!(かも)

私の新規事業の立ち上げでも、度々使っていた『プレスリリース一斉配信』ですが、(「全く意味が無かったかも、、、」)と思うに至りました。

ロジックとしては、聞けば納得でした。

マスコミ心理とは?を考えると、求められるのは、「特ダネ、スクープ、独自取材」です。
一斉配信のプレスリリースになってしまっている時点で、上記は望めません。もともとマスコミに勤めていた野澤さん自身の体験からも、ゴミ箱に捨てられてしまうこともしばしば、ということでした。

ガーンッ!!!

プレスリリースは、ブランディングをより強固にしていくため、あるいは、そもそも拡散力のある大企業向けで、ベンチャーが闇雲に使っても、下手な鉄砲を数打ってたまたま当たるような確率とのことでした。

た〜し〜か〜に〜!

じゃあどうすりゃ良いのだー!と思ってしまうわけですが、ここからの逆襲がまさに衝撃でした。

衝撃その2:どうしたら良いかが、とんでもなく具体的!

効果的な広報をするために、野澤氏は、
「自分の知り合いの記者、編集者に直接取材を依頼する」ということでした。

(「知り合い!? そりゃあ、知り合いがいるならできるよねー!!!」)と思ってしまいますが、そんなことはなく、野澤氏自身、マスコミの人脈ゼロから実績を作った事例を紹介しています。

『ゼロから短期間で マスコミ人脈を作るには?』
というテーマの体験談は、野澤氏が国会図書館に行くところからスタートしますが、具体的な行動内容は、誰にでもできる再現性のあるものでした!

実際に、マスコミ人脈ゼロから6ヶ月で43件の取材を獲得しています。

ここで聞いた内容全てを書きたい気持ちですが、せっかくの講義の情報漏洩に当たってしまうかな?と思いますので、実践して上手くいったら、体験談を書きたいと思います。

今すぐに知りたいかたは、こちらをどうぞ!

↓↓↓
【小さな会社】逆襲の広報PR術
↑↑↑

衝撃その3:優秀な広報を内製化するポイントを大公開!

⬛︎広報担当者に必要な3要素
コミニュケーション能力 足
ライティング能力 手
戦略策定能力 頭
この3要素を兼ね備えた人を見つけ出し、「広報を学ぶ方法を実践します。

⬛︎「広報」を学ぶ方法
書籍。初心者は最低10冊。1年で50冊。
わからないことはとにかくググる。
セミナー。毎月1つ参加。1年で10回以上。
広報担当者のコミニュティに参加する。
Twitterで広報関係者をフォローする。

こちらも、どれもこれもやろうと思えば全ての人間ができる再現性のあるTODOでした。

紹介していたオススメの書籍はこちらです。

●初級
「全部無料で宣伝してもらう対マスコミPR術」(著者:玉木剛)
「儲かる会社はニュースづくりが上手い」(著者:竹村徹也)
「実践!プレスリリース道場 完全版」(著者:井上岳久)

●中級
「テレビであなたの商品・会社PRするとっておきの方法」(著者:吉池理)
「戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則」(著者:本田哲也)
「99.9% 成功するしかけ」(著者:藤田康人)

●上級
「ドキュメント 戦争広告代理店」(著者:高木徹)
「ブランドは広告でつくれない」(著者:Al Ries/Laura Ries)
「ゲリラPR」(著者:Michael Levine)

もちろん、こちらをおさえてからの、読書だとは思いますが(^^)
↓↓↓
【小さな会社】逆襲の広報PR術
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絶対、実践します!

楽しみ〜♪

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