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「自分のために生きてるやつが最強説」と、2/24の日記

誰かに喜んでもらいたいと思うのは
きっと誰もが思うことだろう。
でも、”自分のために生きること”が
最短ルートの誰かを喜ばす方法
だとしたらどうする?

「お前が消えて喜ぶ者に
お前のオールを任せるな」
と中島みゆきさんは
TOKIOに歌わせた。

「自分の心の操縦席に
他人を座らせちゃダメだよ」と
HAPPYちゃんも言っていた。

・お母さんを喜ばせたい!
・上司の力になりたい!
・パートナーを幸せにしたい!

誰かの幸せを願うとき、
ついついやりがちなことは
その対象を
自分の中心に置いてしまうことだ。
その人に自分の操縦席を預けてしまう。

だけど本来、
自分の中心におくべきは
自分自身だよね。

誰かの意思や意図で生きること
誰かに喜んでもらえる人生を生きること
いわゆる他人軸で生きることは
別に悪いことでは無いと思う。

わたしも、彼氏に好かれたくて
心の操縦席に彼氏を座らせて
彼が喜ぶであろう言動や、
デートの提案をしていたこともある。

でもね、
ないがしろにされた自分が
やがて反乱を起こす。

「そこはわたしの操縦席だよ
わたしを無視しないで」

そうやって
彼氏との関係が終わるような
出来事が引き起こされたり、
感情がめちゃくちゃになって
関係を続けられなくなって
しまったりする。

ちゃんと自分を操縦席に座らせて
何を感じているのか
何を望んでいるのか
感じ取っていくと、
自分に力が満ちてくるのを感じる。

そうすると
誰かのために生きなくても、
何かの役に立とうとしなくても、
新しく知識や資格を取得しなくても、
ただいるだけで
何かを与えられるようになる。

それは、
前向きに生きる気持ちだとか、
ふっとゆるめる時間だとか、
気づきを得たりだとか、
「勝手に」相手が
受け取ってくれるようになる。

もう何も足さなくても
そのままで大丈夫だから、
与えられる人だから、
自分のために生きてみるのは
いかがでしょうか?

***

以下は日記。
みんなのルーティンのこと、わたしの寝る前のルーティンのホ・オポノポノの言葉のこと、グルテンフリーパスタのこと、占い師あってるかも説、おでんを食べたこと、うのたまごさんと好きな言葉を話したことなどについて書いてます。

※この文章はワンテーマエッセイと日記です。単品で100円で買えます。1ヶ月30本くらい書いてるので1本約10円です。いくつか気になった方は月300円の定期購読をオススメします。 37才・独身・猫二人と都内に暮らすフリーランスの生きる記録。思考、思想、想像力の根っこの部分。今日作って食べたもの、観た映画やドラマの感想、猫写真など、ザクっとnote版のストーリーとしてお楽しみください。それでは、いってみよ〜!

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