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頭の中のモヤモヤが文章になっていく様_そして、4/4の日記

昨日、週1noteオンライン交流会をやってすごくうまくいった。それはまた、別で書くとして、その中で話題に出た書くという行為についての考察をちょっと書いておく。

文章を書く前の「文章になる前のもの」って頭の中で四次元だったり五次元だったり、すごく多方面にうごめく物体のようなイメージ。

どういう方向にも伸ばせるし、どういう切り口でも書き落とせる。ゴールもこの時点では見えてない。そのわしゃわしゃっとしたものを、二次元に地面に押し付けて、着地させていくってことがわたしにとっての書くという行為。

一度に書けるのは一列だけだから、そのレールの中で「文章になる前のもの」が整えられていく。どっちの方向で定めたいのかも、書きながら自分と対話して決める。

そうやって最終的に書きあがったものを見て、わたしはここにたどり着きたかったんだなって思う。

もちろんゴールが見えてて、それを表したくて伝えたくて書いている時もあるんだけど、その場合ですら、過程を書き落としていく中で、本当のゴールはこっちだったなってこともある。

書くことは本当に奥深い。沼というよりは深い森のよう。でも、毎回気づきがあって、この森を抜け出す気にはまだなれない。

※この文章は、単品で100円で買えます。300円でマガジンを購入すると、1ヶ月30本くらい読めるので1本10円です。そちらがお得です。 思いついたこと、デートで行った場所、言われたセリフ、今日作って食べたもの、観た映画の感想、今日の猫写真など、ザクっとnote版のストーリーとしてお楽しみください。始めた理由はこちらにも書いてます。 

残りは日記だよん。

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