「多様性前提の世界で相手に干渉せず、尊重だけする優しい世界の作り手でありたい」と、3/26の日記
違う世界線にいてもお互い共存しあえる世界。
干渉せず、尊重だけする。
わたしが今描く理想の世界。
先日観た映画、「あのこは貴族」でも
描かれていたのは
分断された階層社会だった。
生まれた家や地域によって初期設定がなされる。
呪いとも福音ともいえるそのレールを越えていく
女性たちの姿が描かれていた。
Netflixでハマっていた「BEASTERS」では
肉食獣と草食獣が擬人化された世界で
それぞれが抱える苦悩が描かれていた。
逃れられない自分自身の本能との
関わり方について描かれていた。
自分の中には存在しない相手の苦しみを
想像力で補正する。
でも決して理解したつもりにはならない。
想像すればするほど理解できないと気づく。
「わかる」だなんてセリフは傲慢そのもの。
異種と交わらなければ
自分の世界で精一杯生きるだけ。
それは一人一人に課せられた使命。
でも、1人で抱えきれず
他者が自分に弱さを見せて
頼ってきたときには、踏み込みすぎず
ベストな距離感を維持し続けて寄り添う。
このシンプルな世界がいい。
性別がかつては男女しかなかった。
でも、世界中では
あらゆる性別が生まれてきている。
仕事、住む場所、働き方、セクシュアリティ、
パートナーシップ、家族のあり方も
たくさんの可能性が生まれている。
二者択一の分断しかない世界から
多者択一の多様性前提の世界に。
みんな違うのが当然。
真の意味でバラバラに違うことが
当たり前の世界。
そこを優しい世界にする一人でありたい。
***
以下は日記パート。
名前の由来、タイトめの仕事、開運お花見スポット、溢れるちゃんぽん、note情報のバージョンアップ、豪華おやつ、居酒屋アヤノ、手を出し始めたeエヴァなどについて話しています。
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