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「歌詞に見える文章の型」と、2/7の日記

久しぶりにごみちゃんにギターを弾いてもらい歌を歌った。
先月ボイトレの体験に行ったこともあって、1時間以上歌っていたけれど喉もいためずとても気持ちよく歌わせもらった。

その中で、ごみちゃんが好きな曲をいくつか教えてもらって、
その歌詞を見ている中で発見があった。

それは、タイトルに惹かれて聞いてみると
最終的に、伝えたいメッセージはそのタイトルと逆転する曲が多いこと。

例えば、SUPER BEAVERさんの「ひとりで生きていたならば」。


歌は、ひとりで生きていたなら、こんな辛い気持ちにならなかったのにと始まって、大切な誰かと出会えたから大きな喜びを知ったと続き、ひとりで生きていないことが原動力なんだと歌が収束する。

例えばヤバイTシャツ屋さんの「肩 have a good day」も。

肩幅の広い人は説得あるよねという始まりから、肩幅の広左の問題点に焦点は映り、最後は肩幅の広さより心の広さが大事という結末に。

同じフレーズを繰り返しているようで、途中は別の側面を歌い込むことで、最終的に同じフレーズを繰り返しているようで、出だしとは全く別のメッセージになっている。

歌詞も言葉の連なりではあるけれど、独特の型があって、しかも声が乗るからこそ、また違った表現があるのかもしれないと気づけたのでした。

来月はインスタライブ するぞ♪


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以下は日記。

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