旅と教育、そして自己紹介

はじめまして、Ayanoです。

旅するワセ女　と自称してます。

私がnoteを始めた理由、それは

旅と教育　を仕事にしたい。

　　そして共感してくれる人と出会いたい。

自分の夢の一歩として、始めました。

このnoteは

歴史  哲学  社会  心理  教育　　

様々なトピックを本をもとに簡単にわかりやすく伝えていくので、

あなたが抱えてる悩み や  不安  を解消するきっかけになればいいなぁ。

例えば、そうですね。　皆さんは旅行に行きますか？

せっかくの休日
非日常感 を味わい リフレッシュしたい 。

新しい場所 で　新しい人 と出会う。　
旅はいつも刺激に満ちています。

私は今年の夏、カリブ海に浮かぶ社会主義国　キューバ　に行きました。

美しい街並み、レトロなクラシックカー、陽気な人々...

しかし一方で キューバの独立までの長い血の歴史を知り

ふと思ったことが一つ...

私たちが実際に見ている景色は   氷山の一角にすぎない

ということ。

街とは、国とは、たくさんの人々の強い想い・努力で出来上がり

自由の為、幸せな暮らしの為に  身を捧げ死んでいった人の屍の上に

今 私たちは  平和な時代  を生きている。

例えば 沖縄の綺麗な海、80年前は戦場で赤い血で染まっていた。

ただそこに見える綺麗な景色は　その本質ではない。

しかし、訪れた国の歴史や　過去に生きていた人たち　を考えたことがある人はどのくらいいるだろうか。

今この時代を生きている私たちの特権、それは

過去から学ぶ権利  を持っている。

死んでいった人たちにも

名前があり、家族があり、私たちと何ら変わらない人間である。

時代のうねりに飲み込まれた彼らは  一体どんなことを考えていたのか?

未来にどんな希望を見出していただろう?

....そんなことを考えながら、生きるようになりました。

読み継がれている本 には 　 それなりの理由がある。

語り継がれている歴史 には  私たちがそこから学ぶべき 教訓 がある。

そして現代に生きる私たちは  知る権利 を持っている。

せっかくなら、存分に使おうではありませんか。

私たちは生まれたときから　表現できる権利  学ぶ権利 を持つ

この時代では  自由  を与えられているのだから！

過去から今の悩みや苦難を解決するヒントをもらう、

そのためにこのnoteを利用してもらえたらただ嬉しい限りです。

ではまた！