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知恵

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この知恵はゲットしておきたい。もう一度見返したい。そんな記事を集めました。
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#哲学

非難されたときの対処法👍

突然ですが、人から非難されるの、嫌ですか? (ほんとに突然🤣) 非難とは、間違えていると責められたり、文句を言われたり、自分の考えや行動を否定されることです。 自分が何かの過ちをしてしまったときは、多少は仕方ないかもしれません。それでも良い気はしませんけどね。。 ときには、 自分の価値観ややりたいこと、がんばっていることなど、今、自分が大切にしていることを否定されることもあるかもしれません。 自分ががんばっていて、周りからも認められているのに、急に誰かから、それはダメ

モノクロフィルムと「春」の問題

春を甘く見てはいけません。

世界には「しなければいけないこと」と「自分のしたいこと」の二つがあるのではなく、「しても、しなくても、どっちでもいいこと」しかない。

自由だ〜!ダーッ!! 何をすることもできる! 何をしないこともできる! 好きなことだけすることができる! 用事をするのも、用事をしないのも自由! 本を読むのも、本を読まないのも自由! 昼寝をするのも、昼寝をしないのも自由! こんな単純なことにずっと気づいてなかったんだなー。 世界には、「しなければいけないこと」と「自分のしたいこと」の二つがあると思っていた。 全部、この二つのどちらかだと。 本当は、全部、「しても、しなくても、どっちでもいいこと」だった。 微妙な

『雪に生きる』:破天荒な生き方と思考

猪谷六合雄(いがや・くにお)さん(1890-1986)の著書『雪に生きる』は、彼がスキーに出会い没頭していく中で、何でも試してみる、何でも作ってみるという好奇心に忠実に行動した半生の記録です。 ある大学の理事の方と話をしていたとき、若い時に『雪に生きる』を読んで、研究の道を目指したと語ってくれました。戦時中にも関わらず、ひたすらスキーに打ち込んだ人生。研究も同様に、すぐには役に立たなかったとしても、自分の興味の赴くまま進めることで世界を動かすことがあると語ってくださいました

「文章を書く」とは何か。

最近の私は、本当によく文章を書いている。 日常生活を送っていても、仕事をしている間にも、突然どこからか言葉の海が溢れ出すような瞬間があり、外出時には常にメモ帳とペンの携帯を欠かすことがない。 ところがそれに反して、ネット上に文章を公開する機会はどんどん減っている。正確には「人に文章を読んでもらう機会」が減っている。最近ではツイッターもやめ、その他のSNSも積極的には使っていない。このマガジン「思考。」の更新も、気付けば一ヶ月以上も間が空いている。 書いているならそれを見

内なる声に聴いた「家」を、本当に見つけてしまうまでのお話 part1

「お前の家が南にある。家を探せ」  5年前のある日、東京のワンルームに住んでいた僕はそんな内なる声を聴きました。  すぐに退去届を出して家財道具をすべて処分、大事なものは段ボールに詰めて北海道の実家に送り、100冊以上持っていた本をすべて中古屋に売り、キーボードやギターも売り払って飛行機代に替え、一人で背負える量の荷物だけを持って沖縄に飛びました。アパートを出る際、一度も振り返らずに駅まで歩いたのをよく覚えています。「南にある」と言うからには、日本最南端の県に行って間違い