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ハッとしてグッとくる

「自分の得意なことは活かさなきゃ」

これ最近観たドラマのセリフです。
グッときちゃいました。
せっかく得意なことがあるのに、活かさないともったいない。
活かしてあげる=自分を大事にする、ないがしろにしないってこと。

そして活かせるものがないとか、何にもできないんじゃないかと思っていた自分の気持ち自体が独りよがりな気がしました。

自分の得意なことがわからないとかそういう気持ちは一旦置いて、活かしていくと決めることが大事なのかも。

そう思って過ごしてみると日常の中でなんてことなく流れでやっていることや、何気ない出来事こと一つ一つに意味がある気がしてきました。

わたしは今まで偉業を成し遂げるとか、目立つことをすることだけが活かしている、才能があると考えてしまい、自分のしていることって全然大したことがないように思っていました。

そんな派手なことでなくても身近な人の話を聞く、とか、家族の面倒をみる、とか、そういうことでもその人にしかできないことじゃないかしら。

だから、しょーもないーって自分では価値を見出していないこともとにかく積み重ねていくこと、続けることをしてみようかな、などと思いはじめています。
案外そういう中から何か光るものが見つかるっていいますよね。

今まで一生懸命自分に言い聞かせてきたけれど、すんなりと心が受け入れている感覚。

ハッとしてグッときたのは推しのセリフだったからかもしれません、笑。

推しって最強ですね( ◠‿◠ )

自分を裏切らず、大事にしていきたいですね。
どうぞわたしを活かしてくださいとお願いする満月の夜です。



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