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体は自分の選んだものでできている

ゴールデンウィーク前、普段は素通りする簡単食材コーナーにふと足を止めてのぞいてみてみると、なんともお安い!

そして「たまにはいいやん」現象が発動。

休日前の気持ちのゆるみもあって、レトルト水餃子やソースの濃そうな焼きそば、チーズなど普段買わないものをついつい買い物カゴに。

普段はパッケージの内容表示を必ずチェック、添加物のなるべく少ない物を選んだり、自然派の宅配などを使ったりしています。たまに講習会にも参加して意識はしているつもり。

とはいえ、オーガニックや有機のものとなると値段もお高めなので、こだわらなければ生活費ももっと抑えられるはず、と悶々としたり、大安売り!に心惹かれることもあります。

後日、子共が冷蔵庫をあけて一言、「派手な色のものがたくさん入っているね、あまり体に良くないものっぽい。」
内心ギクッ。

どうしてそう思ったか聞くと、「いつもの冷蔵庫の中は地味な色やのに今日は明るい感じがする」と。
たしかにそれらのパッケージはわかりやすくて目にも鮮やか。パッと見てもおいしさが伝わるようにデザインされています。

いつもの冷蔵庫の中とは違うことを感じ、少なくとも食べ物に対する意識は伝わっているみたい。(自分の行動は完全に棚に上げている)

普段から子供にはシンプルに成分がたくさん書かれていないもの、カタカナ名の表示が少ない物(カタカナ表示は多くが添加物)を選ぶようにと伝えています。

そうや、私の選んだものが、自分自身を含めて未来のある子どもの体の一部になっていくんやん。

添加物ゼロで生活していくのは難しいですが、何を避けて、どの程度取り入れていくか

子供の一言が自分や家族のために意識することを思い出させてくれました。

運動して体から余分なものはなるべく出していくことも忘れずに、できる限り体が気持ちよく感じるものを選んでいこう、と気持ちをリセットした休み明けです。


ずいぶん前になりますが、以下のWEBサイトでブログ記事を書いていました。一主婦目線で野菜の事とか書いてます。思い出したので張り付けます。



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