「12月の夜のための詩」について
灯りとしての詩三つの灯を灯しました。
12月の夜に冷えた指先がひらくことを思いながら書いた三篇の詩です。
12/24と25、どちらかお好きな日にお届けします。
クリスマスプレゼントです。
わたしは特定の信仰をもたないですが、枕元にプレゼントが置かれていたあの朝のうれしさをよく覚えています。どんなひともこの日に何か受け取れるものがあればいいなと思い、「指定日配達」というソリを借りてサンタさんをしてみます。
読むことはひとりですること。詩を読んでもらうことはひとりとひとりで会える