ヴィーガンごはんは物足りないのか？に関しまして。

何となく聞いていた音声メディアの中で
「簡単なものでもいいからなるべく人の手が入ったものを食べよう」
というか話を聞きました。
人の手が入っているとやっぱりエネルギーが違うんだそうです。
同じ回転寿司でも、機械で握ったものだとお腹が一杯にならないから沢山食べられちゃうんだけど
板さんが握ったお寿司は一つひとつ噛みしめていただいて、そんなに量を食べなくても、満足するそうです。

わたしはヴィーガンで自炊するけど、基本手で握ったり丸めたりする作業が苦手なんです。実際に食材を触るのは、加熱する前に洗ったり切ったりする時だけ。不精なんだと思います。

だからおにぎりでも、自家製パンでも、ロールキャベツでも、その他何でも、人が手で握ったり整えたりしてくれた食べ物は、本当に嬉しくて、このパクって一口で終わっちゃう、その体験のために、費やされた手間と時間を感じると、エネルギーがもらえるっていう話がすごく分かりました。

忙しくて冷凍食品やレトルトになっちゃうっていうご家庭でも、手で切ったトマトや林檎を添えたり、お味噌汁だけでも作ったり。それだけで全然満足感変わりますよって聞いて、ほんと実感。

お肉やお魚がないと物足りなくない？
ってよく聞かれるんですが、満足感って違うところにあるんじゃないかと思います。

うまみ成分を入れるとか、欠乏しがちな栄養素を入れるとか、色々あるけど、最後は結局、そこに気持ち(愛とか祈りとかかなあ)があるかどうか
そこじゃないかと思うのです。

I heard that ‚the machinery made food don’t have same energy as the handmade food‘

E.g, Sushi Made by machine won’t make you full easily but if you have Sushi just made in front of you by a cook, you won’t need to eat much and you’ll be satisfied in much smaller amount.

I am vegan and like to cook, but honestly,
I don’t like to touch the food after it’s cooked. It’s just because of my laziness and impatience🙈

Therefore, the food rolled or kneaded or shaped by hands, make me especially happy and satisfied. The time, effort and time someone spent for my little bite, this is full of energy.

As a conclusion, the meat or fish or all other animals products are not the key to your satisfaction, you’ll be happy as long as the energy (love) is in there!

#ヴィーガン #ベジタリアン #おうちごはん #エネルギー #ロールキャベツ