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海外に来て変わったこと

ここでは、私が海外で暮らし始めて変わったことを紹介します。


1、仕事が人生の全てではないと思い知った

これは「1%の努力」というひろゆきさんの本でより明確に知りましたが
「ある瓶の中に何から最初に入れるのか」というお話です

大きなボールから先に入れないと、後から入れても小さな砂や砂利が邪魔して大きなボールを入れることができません
だからこそ、大きなボールが何かを決めてまずはその大きなボールを瓶に入れることに集中するということ

ひろゆきさんはそれが「睡眠」だという
ある人はそれが「高級マンション」だと言う人もいる
ある人がそれが「家族」だと言う人もいる

私が日本に住んでた時は、そのボールが「仕事」であったと思う
というか、その生き方しか知らなかった
他の生き方を知らなかったし、みんなその大きなボールを「仕事」と決めている人が多かったため、その生き方に少し戸惑いながらも、みんなと同じように生きてた。
海外の生き方を知った今、私はもう二度とそのその大きなボールを「仕事」とはしない
ニュージーランドでは逆にそうやって大きなボールを「仕事」にして生きてる人の方が少ない

いろんな生き方を教えてもらったからこそ、私はもう日本で暮らしていた頃とは別の生き方をしているし、もう戻る予定もない

海外の経験は自分の人生の優先順位を変えてくれた


2、心に余裕ができた

「生き方は一通りだけではない」と知ってからは
いろんな生き方をしている人がいるため、どの生き方、考え方もいいんだと思えるようになりました
車でニュージーランド一周してる人もいれば、ビーチでぼーっとしてそれが幸せだと言う人もいます

日本に住んでた時の私は、何かかわいい服を買ったり、高級レストランに行ったりそういうことが幸せだと思っていました
でも今の私は、朝起きて晴れだっただけでもう幸せでビーチーでコーヒーを飲むだけでもう最上級に幸せなんです
そんな風に場所を変えるだけで私の幸せもどんどん変わってい来ました

自分をよく見せる必要もないし、誰かと比べる必要もありません。
自分は本当に何が自分にとって幸せなのか?
その選択肢がもっと広がって、心に余裕が生まれました

3、お金の心配がなくなった

単純に「日本の給料よりも高い」その事実もありますが、海外で身につけたスキルや経験は一生ものです。そして変な自信が生まれるんです、「こんなに逆境を乗り越えた自分ならば必ず行きたい方向に行けるはず」
「どんな場所でも生き抜いていけるはず」そんなマインドに育ててくれます。
加えて英語も話せるようになれば、「じゃあお客さんは日本人だけじゃなくてもいいか」「海外の人をお客さんにしてみよう」とお客さんの層も広げてくれるのです。
海外は、英語と言うものはつくづく自分の可能性を広げてくれる素晴らしいツールだなあと思います

全ての人が豊かな人生を生きることができますように

AYANO

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