認めたくない本音を認めて開示したら色々うまくいった話。

こんばんは！
最近更新頑張ってます！笑
記事を読んでくださる方、リアクションをくださる方、ありがとうございます。

私はフリダヤヨガという、ヨガの自宅練習を習慣として取り入れています。

自宅という誰にも見られない場所、
一人という誰からも評価されない環境で
ヨガの練習をすることで
自分の内面と深く深く向き合うことができます。

自分と向き合うことで、自分への調査が進み、自分への理解が深まっていくのです。

そうすると、あまり認めたくないような
自分の本音が見え隠れすることがあります。

でも、あまり認めたくない、、、という本音こそ、
隠さず認めることが、自分を生きる第一歩に繋がると思う。
そんな話を書いていきます。

私が認めたくなかった本音。
それは「料理をしたくない」という本音でした。
結婚して子供ができて、妻として母として料理をするって、世間一般からみたら当たり前になっているじゃないですか？
当たり前どころか、料理は花嫁修行と言われるくらい、結婚と料理を作れるってイコールみたいな。笑

もともと料理は得意じゃなくて。
でも自分が食べる料理だったら、適当に作ればいいわけで。

でも人に食べてもらうとなると、そうもいかないじゃないですか。
だから、毎日毎日、本当に大変で。笑

しかも、料理得意じゃないくせに
やっぱり美味しいものを作りたいという思いはあるから、無駄に凝ったもの作りたがるという。笑

で、子供の離乳食が始まったころ。
ついに限界が来ました。

離乳食は絶対に手作りしたい！という想いが強かったので、あまりストレスではなかったのですが
旦那さんの料理を作るのが本当にストレスになっていて。

その時、ヨガの練習をしているときに
「あ、私は料理が苦手なんじゃなくて
作りたくないんだ！」て気付いて。

もう、そんな自分認めちゃえ！って。
で、料理を作りたくないとか思っちゃう妻ってどうなの？て思われたくない、という見栄もなくしちゃえ！って。

で、旦那さんにも開示したんです。。

私、料理を作るのがあまり好きじゃない。
心に余裕がある時は作るけど、作らない時もあります。と。

めちゃくちゃ勇気がいりましたよ。
妻として失格だよなぁ、なんて思いながら話しました。

でも意外とあっさりと
うん!全然いいよー！と。

え？！いいの？みたいな。笑

もう、重たい荷物をドサッと下ろしたくらい
身体も心も軽くなって。

いままではいろんな理由をつけて

ごめん、今日は娘があーでこーで
ご飯作る時間なくて、、て言い訳していたけど、

今日ご飯ないでーす！て言うだけでよくなったわけですから！笑

で、ここで面白かったのが、
料理が好きじゃないのに
作らなきゃと思っていた時より、

料理好きじゃないから
余裕がある時しか作りませーん！て
言った後の方が料理を作れてるの！

むしろ、以前より作りたい！ていう
気持ちが増しているし
ちょっと楽しいとすら思いはじめている。

心の持ち様だけで、
こんなに変わるのかとビックリしているよ。

だから、まずは自分の本音を認めて
それを影響がある周りの人になるべく開示できたら、
なんか色々うまくいく気がする。

100%本音通りに生きられるわけではないけど、
相手と落とし所を見つけることはできるし、
嫌なことを我慢し続けるより、嫌なことは嫌だぁと認めた方が、やらなきゃという義務感の時より軽々できるようになることもあるんだよー！

私が1番びっくりしているんだけどね。笑

だからさ、引き寄せの法則とかで
なんも引き寄せできないっていう方は、

自分が本当に引き寄せたい現実ってなに？
て本音を掘り下げていこ！

こんなこと私思っていたの？
こんなこと誰にも言えないよ、、みたに抵抗があることこそ認めて、自分のことを自分がちゃんと理解していくと、周囲が理解してくれて、気付いたら望んでいた現実に少しずつ近づいていくのかも。

ヨガの自宅練習をしていると
思いもよらない恩恵を受け取る事があります。

それが今回書いたこと。
すべては自分のことを、自分がちゃんと理解することが本当に大切なんだと思う。

そしてヨガの自宅練習は、自分の理解を深めるのに本当に有効な手段だなぁと実感しています！

また、ヨガの恩恵については
書いていこうと思います^ ^

今回も最後までありがとうございます！