中途半端な私でも

人生をふり返ると、
自分って色んなことが中途半端だなと思う。

大して成し遂げられたこともないし、
理想にしている生活を実現するためには
今ひとつ能力が足りない。

正直最近は自分に失望するばかりだ。

「あともう少し頑張ってれば」とか
「あの程度では短かった・少なかった」とか
反省することがたくさんある。

でも、あの時の私にとってはあれが精一杯ではあった。

今の状況を"失敗"と捉える人もいるだろう。

とはいえ、誰かのために生きているのではない。
自分のために生きている。

誰かに認めてもらいたい、というよりは
一番自分に認められたい。

中途半端な私ではあるけれど、
これから何かを成し遂げることはできるだろうか。

いや、成し遂げなくてもいい。
せめて自分らしく生きていきたい。

きっと中途半端なのが私ってことなのかもしれない。

さて、これからどこに向かうのか。
たとえ中途半端に終わっても、さすが私だって笑ってね。

***

上手くいかないことが多くて、ネガティブモード発動中の今日この頃。

暗いことはnoteには書きたくないと思いながらも、吐き出すためにアウトプットしていると自然と文章の着地点はポジティブでした。

きっと無意識に希望を探すため、必死でもがいているのでしょう。

そういえば、久しぶりに詩のような言葉たちが浮かんできた気がします。

まぁ、夜中の独り言ということで。