久しぶりのお酒は楽しい

体調不良が続いて病院に行ったとき、先生から「お酒はちょっとやめておこうか」とドクターストップがかかりました。

毎日お酒を飲むタイプではなかったものの、飲みたいときに飲めないのはちょっと悔しい。

ちいさな抵抗もしてみました。

酔ったふりはできるけれど、本当の意味で酔えないのは淋しさや虚しさに近いものがありました。

ここ最近になって少し体調が回復してきたので、定期受診の際に先生にお酒を飲んではダメか聞いたところ、ポカーンとした顔で

「お酒そんなに好きなの？」

と、なぜか酒豪と勘違いされそうになったので弁明しつつ(笑)
「ちょっとくらいは良いよ」と許可をいただきました。

というわけで、本日解禁してから何度目かのお酒を飲んでいます。

結果、やっぱり楽しいです！

ちょうどいいのはほろ酔いくらい。

以前記事にも書きましたが本当にその通りです。

この状態で推しのライブを見ました。

”お酒×推し＝幸せ”

こんな方程式が出来上がるくらい楽しい時間。

お酒を飲んだら、ついつい独り言が多くなってしまいます。

誰かが隣にいたら、熱く語ってしまうことでしょう（とても迷惑）

猫が遊びに来たので猫相手に話しましたが、全く相手にされませんでした（ちょっと悲しい）

そんな楽しくて幸せでちょっと悲しかった時間を終えて、酔いをさます時間を使って文章でも書こうと今これを書いています。

たまにはこんな時間もいいですね。

読んでいただき、ありがとうございました。