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イメージカラーが赤のスピッツソング

昨年11月に行ったスピッツのファンクラブライブ。
そのときに今回の記事の内容を思いつきました。

先に書いておきますが、かなりマニアックな内容となっております!笑


きっかけになったのがこちら。

ツアーグッズとして発売されたライトバングル

このライトバングルにはボタンがついていて、押すことでライトの色を変えることができます。


スピッツのグッズでこのようなものが発売されるのは初めてのことでした。

ライブ中に一部「みんなで同じ色に統一してみよう」というコーナーはありましたが、それ以外は皆さん思い思いの色にしていました。

私の場合、自分の中の曲のイメージカラーをつけることに。


たとえば、1曲目の「君と暮らせたら」は

まず歌詞の最初が「のトンネル抜けて」からはじまります。
それに、この曲が収録されているアルバム『ハチミツ』のジャケットがが象徴的だというのと、歌詞の若々しい雰囲気からも連想したのがだったからです。

2曲目の「三日月ロック その3」は黄色

安直ではありますが、一番は三日月の黄色から連想しました。
夜の雰囲気があることからとも迷いましたが、この曲では暗い闇の中で三日月が浮かび上がっているほうがしっくりきたので。
それに収録されているアルバム『三日月ロック』もジャケットの女性のTシャツの黄色が印象的です。

3曲目の「桃」はもちろんピンク
たしかステージ上の照明もピンクで綺麗だったのを覚えています。

こんな感じで、ライトにある赤・青・白・オレンジ・緑・ヴァイオレット・黄色・水色・ピンク・紫の中から選んでいました。
※ちなみに紫が2回出ると思っていましたが、今回の記事のために調べたところヴァイオレットだったことが判明しました(笑)


それまでは自分の中のイメージカラーを考えながらライトの色を変えるのを楽しんでいたのですが、「愛のことば」のイントロが流れた瞬間、少し迷いました。

ステージの照明の色は
たしかに曲の雰囲気や歌詞から明るい色でないことは分かります。
「君の目に映る海」「い血に染まったなんとなく薄い空」という歌詞もあるので、も選択肢のひとつではありました。

でも、真っ先に浮かんだのはでした。
愛という言葉からが連想されたというのもありますが、戦争を思わせるフレーズもあることから傷や痛みを思わせる血のがイメージとしてあったからです。
情熱的な愛のと、鮮やかな血の
この2つのが私にとっての「愛のことば」のイメージです。


結局バングルの色は最初に思い浮かんだままをにしたのですが、ほかにもイメージカラーが赤の曲ってあるだろうか、と気になりました。

ライブ中はライブに集中したかったので、後から考えることにして、こうやってnoteの記事のアイデアとなったわけです。

さっそく考えてみると、まずタイトルから連想されたものが1曲ありました。
「俺の赤い星」です。
この曲はタイトルにもがある上に、メロディの雰囲気もがピッタリ。

ちなみに「リコリス」も浮かんだのですが、たしかあの曲で出てくるリコリスは彼岸花のことではなく、まずいと有名な北欧のお菓子の名前であったことを思い出し候補から外しました。
(でも、赤と検索したとき素敵な彼岸花の写真を見つけたので見出しに使わせていただきました)

次に考えたのは、曲の雰囲気から連想されたものです。
思いついたのは6曲。
「ミーコとギター」「スカーレット」「俺のすべて」「ほのほ」「みそか」「点と点」です。

「ほのほ」は炎の。「い火になる」という歌詞もあります。
「俺のすべて」「みそか」「点と点」などのロックなナンバーは燃えている感じがするので、なイメージなんですよね。

「ミーコとギター」は完全にアルバムのジャケット『名前をつけてやる』の色と私のミーコのイメージが赤だったから。
「スカーレット」は歌詞の「小さな赤い灯を守り続けていくよ」に引っ張られたから。


スピッツの曲のリストを見ながら考えてみましたが、パッと思いつくのはこんな感じでした。

他にもありそうですし、イメージカラーが決まらない曲もたくさんありました。


さて。
ここまでが私の考えです。

実は、この記事を書いた大きな理由は、ほかの方々のスピッツの曲のイメージカラーが知りたかったから。

赤でも良いですし、ほかの色でも良いのでよろしければ、ぜひ教えていただきたいです!


以上マニアックな内容となりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。






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