航海日記その18〜英国にいる私は英語で夢をみる〜
イギリスに短期留学していた時のことを航海日記と称して記録に残しています。
前回はこちら。
留学に行く前までは、寝つきが悪かったり眠りが浅かったりと眠りに難ありな日々を過ごしていました。
でも、イギリスに行っている間は頭と身体をよく使ったからか、とてもよく寝ることができました。
そのため、時々しか夢をみることはありませんでしたが、そのときの夢の中の言語が英語だったんです!
たしか、イギリスに来てから3週間ほど経ったときだったでしょうか。
無意識の領域まで英語が浸透している気がして勉強している身としては嬉しくなりました。
内容を覚えているものが、3つほどあります。
1.両親にイギリスを案内する夢
さすがに両親と話しているときは日本語でした。
通訳なんて実際はあまりしたことありませんが、夢の中の私は必死で頑張っていました。
ちなみに海外旅行未経験の両親をいつか連れて行けたらなんて思いますが、長距離フライトが無理そうなので残念ながら夢でしか実現しなさそうです。
2.ミュージカルにチケットを忘れて入れてもらえない夢
なんという悲しい夢・・・!笑
一生懸命スタッフの人に「チケット持ってきたんだよ!」と説明するのですが見つからないチケット・・・。どうにか入れる方法を考えているところで目が覚めました。
この夢をみる少し前にミュージカルを観に行きました。(その時のことも航海日記として書く予定です)荷物チェックのときにスタッフさんの英語が早口で聞き取れなかった出来事が夢に反映されていると思います。荷物チェック自体は問題なかったんですけどね。
3.ホストファミリーのお孫ちゃんと遊ぶ夢
これは正夢というか完全に現実に基づいた夢ですね。
ホームステイしていたホストファミリーには2歳になるお孫さんがいらっしゃって、時々家に遊びに来ていました。
この子がとても可愛かったんです。子供相手の英語だと難しい単語が必要ないのがありがたい。時々一緒に遊んでいると途中からかなり懐いてくれました。今も夢でもいいから遊びたいなぁ。
周りが英語だけの環境に身を置くことは、とても貴重な経験でした。
たった数ヶ月でも英語力は確実にアップしましたが、自分の目標からするとまだまだ足りません。
日本に帰ってきた今も、努力次第でまだ伸ばせると感じているのでこれからも頑張ります!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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