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元気かどうかのバロメーターはお米の食い意地だけは衰えないかどうか


食べ物の中で1番好きなものはお米。
特に炊きたてのご飯はいつも美味しい。
海外旅行へ行くたびに思う、日本の米は最高!!


場所の事もあって炊飯器が買えずずっと鍋で炊いてご飯を食べている。単にコンセントが足りなかった。
おこげがあまり好きではないのでいつも鍋からでる湯気を見ながら火を消すタイミングをいつも測る。
おおよその時間は決まっているけど、お米の品種にもよって変わるので毎回勝負になる。

毎月5kgを1人で食べる。なので毎月いろんな品種が試せるのでそれも楽しみの一つ。
今は銀河のしずくを食べている。
お弁当を持っていっていた時は、つや姫がやっぱりお米の特性状おいしいと思っている。
あとは秋田産のあきたこまち。
他にも、定番のコシヒカリ、ササニシキやミルキークイーンとか青天の霹靂とかななつぼしとかそれぞれ味が違うので食べ比べるのも面白い。
もっと言うと、同じ品種でもどこの米問屋が卸しているかで味も違うので確認しながらスーパーでは買っている。

お米好きなのは今に始まった時ではなく、3〜4歳かららしくめっちゃめちゃ田舎に住んでいた事もありお腹が空けば遊んでいる近所の子供へ余ったご飯を卵かけご飯で振る舞っていたらしい。
ちょっとスーパーに行っている間によくやっていたと、この前電話で母が言っていた。
もっと酷いのは、年子の妹とおやつの時間に食べていたらほぼ全部1人で自分で食べてしまい妹の分まで奪っていたらしい。なんという食い意地。。
それを見兼ねて、おやつ皿に分けられる事になり横目で妹の分を狙っていたのは自分の中の記憶にある。
食の恨みは怖いっていうのは今だに思い出せる記憶にも残っているので本当だと思う。

そして今もこの食い意地バロメーターは役に立っている。具合が悪くなった時にどこまで食欲が湧くかでどの程度か分かるようになった。
熱があっても、お腹壊しても食欲がわけば割とすぐ治るので病院に行かずとも結構大丈夫。
ギリギリ無理矢理にでも食べれる状態でもまだ大丈夫。
問題なのは、食欲が湧かなくなった時。
だいたいこう言う事はほぼ無いのでよっぽどの具合の悪さなのですぐ病院いったほうがいいサイン。
ただの風邪じゃないときこのパターンが多かった。

またすっごい忙しい時にお腹空かなくなることがたまにあるけど、それでもご飯お米を食べれる時はまだ何とかなる。
それより、お腹空かなくて食べたく無いモードになると結構ヤバい。そうすると体重が落ちていき体力が一気に無くなる。若い時は痩せてラッキーくらいに思っていたけど、最近じゃ体重の減少と共に体力の落ち方が激しいので割と自分の適性体重以下になると危険サインにしている。
今思い出すと今回の休職前も食べてはいたけど食欲減退で体重減っていたし、食欲よりも睡眠優先だった。
休み始めたころはピッタリ履けてたズボンがスカスカになるほどほど痩せていた。
今じゃ当時履いていたズボンが少しキツい。
外にもあまり出ず3食食べて、おやつも食べている生活だからしょうがないっちゃしょうがない。
栄養にも気をつけているし、まぁいいかと思って今日もお昼何何にするか考えちゃう。



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