入社して5ヶ月経ったし「テレワークさつまおごじょ」としてアウトプットしてきたことを自分でひたすらに激褒めしてみようと思う
GMOペパボ株式会社に入社して5ヶ月……。
この5ヶ月間、誰に言われたわけでもなく勝手に『テレワークさつまおごじょ』を名乗り、「テレワークの楽しさを伝える」ため、様々なアウトプットをしてきました。
今回の記事では、『テレワークさつまおごじょ』としての活動内容や、アウトプットをする上で私が大切にしていることなどについて書いていこうと思います。
が。
とはいえ、ちょっとその前に。
叫ばせていただきます!!!!!!!!!!!!
そう、褒められたい!!!!!
今までアウトプットしてきたことを、とにかく褒められたい!!
わざわざ寒空の下この写真を撮りに行くくらいには褒められたい!!!!!!
飛んだ高さをみてもらうためにわざわざテキストを画像の下ギリギリに配置するくらいには褒められたい!!!!!!
犬の散歩にきていたおじさんに撮影風景を怪訝な目で見られ、心に大きな傷を負ってしまったけれども、私は褒められたい!!!!!!
基本おうちから出ない隠キャなのに、こんな「パリピの海での記念写真」、もしくは「リア充の卒業旅行」みたいな写真を撮ってしまい、しかも友人みんなでじゃなく一人で撮ってしまい、もう3ヶ月は外に出なくていいみたいな気持ちになってるけれども、私は褒められたい!!!!!!
自己肯定感をあげにあげたい。
ただひたすらにアウトプットを褒められたい!!!!!!
ああ褒められたい、褒められたい!!!!
……あっそっか!!!!!!!!!
そうじゃん、自分で自分を激褒めしちゃえばいいじゃん!
褒めの自家発電!
褒めのセルフ祭り!
褒めのハンドメイド!
この己への褒めを、minneで売りたい……!SUZURIでTシャツにしたい……!
※注意:「概念」の販売はできません
そう、自分のアウトプットを褒めるのは
他人ではない!この私!!!!!!!!
自分を褒めて褒めて褒めまくっちゃって、Yeah!めっちゃハッピー!になっちゃえばいいじゃん!良い一年の締め括りじゃん!!!
というわけで、『テレワークさつまおごじょ』としてのアウトプットをみなさんにご紹介しつつ、自分のアウトプットをひたすら自分で褒めまくろうと思いますので、のちこの完全な茶番にお付き合いいただけましたら幸いです!!!!!!!!
The 自画自賛 Yeah〜〜〜〜〜!!!!!!
ちなみに先ほどの写真で着用しているコーチジャケットはSUZURIで購入できます。チェケラ!!!
1. 『テレワークさつまおごじょ』としてアウトプットしてきたもの
(1)無職三十路女を卒業しました
<内容>
・GMOペパボ株式会社に「テレワーク採用」された
・ペパボの「リモート選考」について
・私にとっての「ペパボのテレワーク」について
入社後1本目の記事です。
この時はまだ「テレワークさつまおごじょ」を名乗っていなかったのですが、「テレワークの楽しさを伝える」ようなアウトプットをしたいと思ったのは、この記事に対し多くの方から反響をいただいたことがきっかけでした。
この記事を読んでペパボに興味を持って下さった方もいらっしゃったので、「アウトプットが誰かの人生を変える勇気になるかもしれない」と感じ、とても感動したのを覚えています。
PV数が10,000を越えたのはこの記事のみで、「ずっと見てました……!」な方からコメントをいただく等、とてつもなく人生の転機になりました。
<褒め>
(2)ただの三十路女が、イケてる肩書きを考えてみた
<内容>
・イケてる肩書きを名乗りたい
・石原さとみになりたい
・「テレワークさつまおごじょ」の爆誕
アウトプットのコンセプトを固めたいというところから、肩書きを爆誕させました。石原さとみになりたい!
「テレワークさつまおごじょ」という肩書きについては、弊社代表取締役社長であるケンタロさんより以下のようなお言葉をいただきました!(ありがとうございます!精進します!)
<褒め>
(3)私流!リモートワークのオン・オフ切り替え術〜2020・夏〜
<内容>
・誰もがやってそうなオンオフの切り替えについて紹介
・……しつつ、「もしかしてのちこ、彼氏と同棲してるんじゃね?」匂わせ大作戦
オンオフの切り替えは完全に「まえがき」で、本編は大作戦の方です。ふざけてないです。本気です。でも大丈夫です、この大作戦、まだやってませんし、同棲はしたいです。
<褒め>
(4)いろんな人に「タスク管理の方法教えてよ〜」と聞きまくったので、仮想恋愛しながらまとめてみた
<内容>
・いろんな人に聞いたタスク管理の方法を紹介した便利記事
・と思いきや、中林さん(仮想)と激烈に恋愛してます(仮想)
実を言うとタスク管理については今もまだ研究中ですので、また仮想恋愛して解決していこうと思います。
(これ以外のタスク管理についても教えてくれ〜〜〜い)
<褒め>
(5)とあるリモートワーカーの1日の過ごし方
<内容>
・前回の仮想恋愛があまりに好評で、そのプレッシャーからネタに困ってた時に「テレワークさつまおごじょ」の突破口となった
・ただ1日を書いてるだけのなんの参考にもならない記事
ただ1日を記録している記事なのに、意外と「参考になりました」的なご意見をいただくことが多かったのが驚きでした。
そこから「生の声」の重要性に気づかされて、少しアウトプットへのアプローチが変わった気がします。
<褒め>
(6)リモートワーク3ヶ月!自分で自分にオンラインインタビューしてみた
<内容>
・インタビューされたいから自分で自分にインタビューしてみた
画像を撮ってる間、「私は何がしたいんだろう」「どこへ向かっているんだろう」「どうしたいんだろう」と思っていましたが、出来上がった私は弾ける笑顔で安心しました。ハゲはなおってなさそうです。
<褒め>
2. アウトプットをする上で大切にしてきたこと
・役に立つ記事は書かない
「テレワーク」についての記事は世界中にすでにごまんとあるわけで、ただの妄想癖のアラサー女である私が発信する情報などたかが知れているのは最初からわかりきった事実です。
「テレワーク」の記事界で「一番手」になる記事を書くためには、「あえて役に立つ記事を書かないスタイル」がいいだろうと思いました。
そうすることで、とにかく個性を爆発させたかったです。
なぜなら私の記事のターゲット層は「テレワークに興味のない人」だからです。
・「テレワークに興味のない人」に向けて書く
とにかく広い間口で記事を書くことに徹しました。「テレワーク?私には関係ないや」と思われることだけは避けたかったからです。
今はテレワークに興味のない方にとって、もしかしたら「テレワーク」こそその人のライフスタイルに合った働き方かもしれません。
潜在的に悩んでいることが解決する術かもしれません。
なぜなら私がそうだったからです。
そういう方に「テレワークの楽しさ」をいろんな角度から見てほしい。だからこそ、ちょっと読んでみようかな、と思われる記事を書かねばならない。
私と同じような方がもしも世界中に1人でもいる可能性があるのならば、「テレワークの楽しさ」を伝える活動を続けていくことは、私の使命だと思っています。
それでは、どのようにアウトプットをしていくか。
・アウトプットを「楽しむ」、テレワークを「楽しむ」、交流を「楽しむ」
私は「楽しいは伝染する」と思っています。
だからこそ、純粋に、正直に、
アウトプットを楽しんでいます。
そしてテレワークを楽しんでいます。
そこで生まれた交流を楽しんでいます。
そしてそれは誰かの楽しさにつながると信じています。
いつだって「楽しい」を大切にしていく中にこそ、新しい価値は生まれると思いますし、その「楽しい」がいろんな人の「楽しい」につながれば、こんなに幸せなことはないなと思っています。
3. なぜアウトプットするのか
私は「ペパボのテレワーク」によって、諦めかけていた夢や目標を再び持つことができるようになりました。
間違いなく、人生を変えるような出来事だったと思っています。
様々な事情で、以前の私のように悩んだりもがいたりしている方がいると思います。
そういう方がいる限り、「楽しさ」のアウトプットを続けていきたい。
役に立つ記事は書かないけれど、「誰かの心に残る」記事を書き続けていきたい。
なぜなら私もまた、誰かのアウトプットによって励まされ、支えられ、勇気をもらい、時に人生が変わるような出会いをしてきたからです。
アウトプットには、それだけの力があります。可能性があります。
いつの日か、私のアウトプットが誰かの希望や勇気になることを夢見て、これからも私らしく楽しいアウトプットの旅を続けていきたいです。
というわけで記事が書けて大満足です!!!!!!!!!
自己肯定感、アゲアゲMAX〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!
この記事は、「GMOペパボ ディレクター Advent Calendar 2020」に投稿しています。素敵な記事がたくさん投稿されていますので、ぜひご覧ください!
<最後に>
新卒で入社してから、ずっと私の心の支えとなっている大好きな同期のあちゃから、このアドベントカレンダーに誘ってもらいました。
同じカレンダーの上に投稿できること、本当に嬉しく思っています。
照れくさいので、この場を借りて日頃の感謝を伝えたいです。
いつもありがとう
いただいたサポートは、妄想に使います。