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リモートワーク3ヶ月!自分で自分にオンラインインタビューしてみた

先日、弊社鹿児島オフィスメンバー、よしこさんがHRブログでインタビューを受けた記事が公開された。

※何気に私も写真で参加させていただいています!

28歳、未経験からWebエンジニアへ転身されたよしこさんの軌跡は、業界問わず夢をもつ多くの方の背中を押すような素晴らしい内容で、私も読んでいてとても励みになった。

……と、同時に、私の中でとある思いが芽生えた。

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愛されるより愛したいし、インタビューしたいしインタビューされたい!!!!!!!!!!!

えーーー!いいなー!インタビューめっちゃいいなーー!!!!!

私もプロフェッショナルとか情熱大陸みたいに、「自分にとって仕事とは?」みたいな話したい!!ITキッズらしく、壺を回すような仕草とかしたいし、スタートアップっぽい腕組みとかもしてみたい、してみたいよーーー!!!!!!

それに、普通のインタビューじゃなくて、ニューノーマルなオンラインインタビューを受けたい!
ZOOMでインタビュー受けたい!

でも全くそんな機会ないし、、

1回インタビュアーにもなってみたいし、、

それだったらもういっそのこと、

自分で自分にインタビューしちゃえばいいじゃーーん!

というわけで、リモートワークをはじめてから3ヶ月を過ぎた私が、私からインタビューを受けてみることにしました!夢!夢企画!!!

【登場人物】

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よっしゃーーー!インタビューするし、される準備はできた。

賽は投げられた。いざ尋常に、

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のちこ(インタビュアー)※以下のちこ(イ):のちこさん、本日はよろしくお願いいたします!

のちこ:はい!よろしくお願いします!緊張しますね(笑)

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緊張した様子ののちこさん。

のちこ(イ):リラックスして、なんでも自由にお話してくださいね!

のちこ:えー!変なこと言わないように気をつけよう〜(笑)

(1)リモートワーク3ヶ月経過して率直な感想

のちこ(イ):早速ですが、リモートワークをはじめて3ヶ月が経過して、率直な感想を教えていただいてもよろしいでしょうか。

のちこ:そうですね、なんといっても「楽しい」です!
大変なところや、工夫すべきところはもちろんありますが、大好きな会社で大好きな人たちと一緒に働けることに変わりはないので、毎日とても充実していると感じています。

のちこ(イ):それは素晴らしいですね!工夫すべきところ、というのは具体的に?

のちこ:やはり一番はコミュニケーションです。
会社ではSlackというチャットツールを使ってコミュニケーションをとることが多いのですが、文字ベースで「わかりやすく」「簡潔に」「相手の状況を察しながら」伝える、そして「早く」「楽しく」反応するための努力は常にしていかないとなと思っています。

のちこ(イ):反応にも気を配っているのですね!具体的な例を教えていただいてもよろしいでしょうか。

のちこ:そうですね、Slackでは絵文字で反応をすることができるので、私は割と多用するようにしています。反応がきた時も、なんだか嬉しいですよね

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同じチームの方と鹿児島オフィスの方が作ってくれたのちこさんのアイコン。自分で使うことはないそうですが、このアイコンで反応があると嬉しいとのこと。

のちこ(イ):大変なことはありますか?

のちこ:大変というか……、どうしても対面でお話しすることができないので、偶発的な会話が発生しないのは残念だなと思っています。意外な人との偶然の会話の中でシナジーが生まれてクリエイティブを刺激されることって、あるじゃないですか。

のちこ(イ):たしかに

のちこマイルストーンを進めていく中で生じたコンフリクトをポジティブに捉えて、アジェンダがWeb2.0でアクティベーションなWordPressのバジェットをオーソライズしたアヒージョ、そうアヒージョ。

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アヒージョ

(2)プライベートへの影響

のちこ(イ):リモートワークを始めたことで、プライベートに何か影響はありましたか?

のちこ:たくさん運動をするようになりましたね。
前職でオフィスに出勤していた頃は、何もなくても通勤の往復だけで30分近く歩いていたわけですが、今は意識しなければ全く体を動かすことなく1日終えることもできてしまうので、運動不足には注意しなければなりません。

のちこ(イ):どんな運動をされているんですか?

のちこ:友人に影響されて、最近筋トレを始めました。まだ成果は出ていないんですけど、やり始めたら結構ハマってしまって。常に筋肉痛です(笑)

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今一番鍛えたいのは「僧帽筋」

のちこ(イ):仕事とプライベートの切り替えはどうですか?

のちこ:当初心配していたのですが、思っていたほど難しくはなかったですね。私は自室と仕事をする部屋を分けているので、それが功を奏して仕事の時は仕事、プライベートはプライベート、としっかり切り分けができている気がしています。

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のちこさんのオフィススペース。植物を置くことで癒しを得ているそう。

のちこ:あとは、通勤時間が削減されたことで、効率的に時間を使えている気がしています。ただ、退勤後に同僚たちとご飯を食べにいくことがないのは寂しいですね。

のちこ(イ):ランチタイムに外に出ることもできないですもんね

のちこ:そうなんですよね、昔は同期と給料日にはよく「ねぎし」に行ってましたね(笑)

(3)これからのリモートワークの目標

のちこ(イ):これからのリモートワークの目標を教えてください

のちこ:そうですね、まずはnoteやPodcastを通じて、「リモートワークの楽しさ」を伝えていきたいです。
東京や福岡を離れてから5年、再度ペパボで働けるようになったのは、リモートワークのおかげですので、こういう働き方の選択肢もあるんだというのを伝えていきたいです。
少しロマンのある話をすると、私のアウトプットが、もしかしたら、誰かの希望になるかもしれないなと思っていて。そうなったらとても素敵じゃないですか。

のちこ(イ):note、私もいつも見てます!

のちこ:恐縮です……ありがとうございます!
それと、仕事面では、リモートワークの新しい価値観を作るのは自分自身だと思っているので、もっと最適化された業務のあり方を常に模索していきたいと考えています。

のちこ(イ):常に進化しようとされているんですね

のちこ:はい。現状に甘んじないことですよね。
アウトプットにしても、業務にしても、私は「心」を大切にしていきたいです。
サービスを使ってくださるユーザー、同僚はもちろん、私のアウトプットに縁する人全ての「心」に「心」をもって接していく
この「心をもって接していく」というのは、「誰しもの可能性を信じること」そして、「私自身の揺るがない信念を信じること」だと思っていて、そういう「繋がり」のなかで生まれる輝きとか、あたたかさとか、そういうものをもっと見たい、感じたいと考えています。そして私はこれからの人生、そういう人でありたいと思っています。

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「心」を大切にする中で見えてくるものが絶対にあると思うと語るのちこさん

のちこ(イ):ありがとうございました。

のちこ:ありがとうございました!楽しかったです。


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(インタビューお待ちしております!!!!!)


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