見出し画像

TOUCH

2022年、すっかり幕開けしてしまいましたが、みなさま、いいスタートは切れていますか? 私は年末年始は丸1週間、本気でお休みできたので、体はもちろんのこと、脳が休めてリラックスできています。あらためて、お休みするって大事だなあと実感しています💓

さて、年明けは…..なんだか、手✋腕💪触覚👏のことばかり考えて生きています。どうしてでしょうね? 年末にたくさん「美しい腕&手」のダンスを見たからでしょうか、ボディチューニングの次のコースが「触れる」moduleだからでしょうか?

カラダマニア、健康オタクの方たちなら共感していただけそうなこと多めだと思われるので、ここでまとめておきたいと思います。


ラジオ版Rub Your Palms/5分で手を温める方法

「ハンドクリームがいらなくなった…」そんな声を聞きました。あまりにも当たり前て、そして手軽すぎて、疑い深くて、やらない人も多いと思います。笑。それはなぜか???  体験してないから。ということで、とにかく一緒にやってみませんか? 世界が広がるよ。

映画Hand of God


久々に見たイタリア映画。詳しくは1980年代、マラドーナが活躍するナポリ島でのストーリー。(Netflix)  人間らしく、それを超えてまるで動物らしく生きる島の人々の生き様は、美しくて幻想的。生とか性とかのリアリスティックな現実と、心の中で大切にされてきた幻想的なシーンが、うまい具合に交錯するんですよねえ。映画ってこうでなくちゃいけないよと思わせる1作品。ぶっとびたいけどぶっとびすぎない、でも「自由な心」というメッセージはしっかりと伝えてくれる、その手綱みたいなものを、こちらのパオロ・ソレンティーノ監督に握られちゃったよなあと….いたく感動しました。まさにここにも神の手。

受け入れてくれる相手に【スペース】があるのか?


忘れてしまいがちなのは……「受け入れてもらえる」かどうかは、こちらの発信のよしあしよりも、まずその前に「相手の状況がどうあるか」が大切であるということ。簡単にいうと、緊張している人には伝わらないんですよね。神経系で言えば、緊張している人は交感神経優位のFight or Flight体制に入っている可能性が高いから、まずは、環境音に集中して人の声なんて聞こえてない。そんな鳥肌の立った人、筋肉の硬直した人が、まさか触れることなんて許してくれるはずはない…。という意味でも、[ 伝わっていく]というイメージは、それを受け入れてくれるスペースがあるところにしか届いていかないんだなあ、なんて、痛感する昨今です。忘れがちだからね、リマインド。


2022年、We  are so touched な一年にしましょ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?