声が出なくなった 22/jul/24

はじめに

僕は価値のない人生を送ってきました。なので、現実に希望を持てません。いつも起きる時はとても苦痛です。なぜなら、起きれば今まで見ていた夢が覚めて、また現実という地獄に叩き戻されるのですから。
もし、現実がAクラスの映画を見るような感覚だったとしたら、僕は現実をもっと楽しめていたかもしれません。でも、現実はうまくいかないし、ハッピーエンドなんて綺麗事もないですよね。
僕は20代前半にしながら現実への希望を失いました。
それに対して、夢の中は現実のようなしがらみも少ないし、寝て起きれば全て無かったことになりますよね。自分の頭にしか残りません。
僕は現実を捨てて超現実(ゆめ)の世界に旅に出ます。
そんな僕の日記です。

今までとこれから

生い立ち

僕は静岡県沼津市に生まれて何普通な人生を送ってました。たとえ、人にとって変な部分があったとしても、僕にとってはこれが普通です。
僕には歳の離れた妹と弟がいて、親は小学生の頃に離婚しました。弟と妹には五年前に会ったっきり合わせる顔がないので連絡を取っていません。きっと、妹と弟が幸せに暮らすためには、こんな落ちこぼれは連絡を取らないのが最善だと思うので、今後も関わりを持たずに生きていくつもりです。
よく妹と弟とは喧嘩をしました。

母親とも五年以上は会ってないのですが、小学生時代に印象に残っているのは、思いっきり殴られてコンクリートに頭をぶつけたことです。結構あざになりました。まぁ、母なりの愛し方だったのでしょうけど。
他にも、授業参観の後夕食の家族団欒の場で、授業参観の時の発言についてサイコパス扱いされてこっ酷く貶されたことです。他にも湿布が水を吸って膨れ上がっているのを見た時、そのクラゲの正体がなんなのかという話で、僕が湿布だと主張したらボロクソに怒られた話とかですね。
小学生時代や中学生時代はよく人と喧嘩をしました。もちろん実際には僕が被害者でも、僕は加害者側になり説教を受けるのは僕というのが通常の流れです。

僕はこっ酷くマナーを叩き込んできたわりに弟には甘いブルジョワらしい性格をしたお母さんではなく、お父さんと僕の大事なじいちゃんばあちゃんについてった事は僕の今までの選択で唯一後悔のない事かもしれません。

高校時代は小中学生時代に比べれば辛いことはあまりなく、特に困ったこともありませんでした。ただ、僕は小2の頃から自分の性別が気に入らず、ずっと病院でなんとかしたいと思っていました。ですが、全く理想的な病院には辿り着けませんでした。「思春期が終わればそういう考え方も自然に無くなるから様子を見ましょう」だのまともに取り合ってくれる人が周りに居ませんでした。自殺したい理由の一つはこれですね。僕には性別は選べませんでした。そもそも性別って概念が存在する生き物に生まれたくはありませんでした。

高校生時代は自分の声が気に入らず、ある日喋れなくなって、ずっと筆談で喋っていました。今思えば中学生時代の不登校の頃からでした。その頃はいつも友達や先生と筆談で喋っていました。しかし、それは親には隠していました。三者面談で親に知られた時、僕は自殺したかったです。こんなこと知られたく無かった。その件についてこっ酷く言われた記憶は朧げに残ってます。きっと思い出したら号泣できるような記憶なので、思い出さないでおいた方が良さそうですね。
喋れなくなった事が原因で、パニック障害にもなりました。今では克服したつもりですが、電車に乗った時たまに苦しくなります。たまにですが。酷かった時は本当に苦しくて、電車がとても嫌いでした。ですが、僕にはそんな毎日親に学校まで送ってもらうような余裕はなかったので、電車で行くしかなく、毎日の電車のストレスにはなんとか耐えました。でも、学校では授業に行かず保健室にいることが多かったです。授業や勉強が嫌いなわけではありませんでしたが、遅刻が多かったり、テストの結果や宿題をやらない癖がどうしても良くならず、プレッシャーを感じて行くのが億劫になっていたのでしょう。
宿題をやらない癖は小学校二年の時からでした。酷い先生で、怒鳴られながら何度も漢字を書かされました。外で同級生が遊んでいる中、僕はただどこを間違ってるかも指摘してくれない先生に、ひたすら間違った漢字を書いて、渡して、怒鳴られるというサイクルを繰り返しました。それ以来怒鳴られても宿題はやってません。思い出したら勉強が嫌になりました。本当は好きな学ぶ事も、漢字も、全て憎く感じます。
本当に酷い先生で、僕が被害者だったのに、相手に詭弁で流され加害者扱いされた挙句、何度もビンタされた事もありました。理不尽な先生で、あの先生のせいで学校も勉強も嫌いになりました。親が離婚してからしばらくして、引きこもれる環境になってからは速攻引きこもりました。もちろん学力は下がりましたし、後悔しかありません。

活動

僕は今まで、動画投稿やツイキャスをひたすらやってました。ひたすら曲を作っては投稿してました。まぁ技術力もあまり上がらなければ、数字も伸びませんでした。
毎日何時間も配信をしました。喋れる限りに喋りました。トークスキルも自分で足りないところを変えて行くように努力しました。努力嫌いの僕が努力をしました。それでも、結果は同じでした。
何が足りないのかわかりませんが、こんな世の中が辛いので、怖いので、僕はもうベッドから出たくはありません。

これから

これからという小見出しに似合うような前向きな事は僕は言えません。
ビッグマウスになっていうならホロライブを越えられるような配信者になれればいいですね()
でも、そんな薄っぺらい目標を掲げるのにはうんざりしています。本当に思ってる目標なんて夢しかないし、それも具体的ではなくてざっくりしたものしかないんですから。だって事細かな目標を100%で達成するなんて柔軟性がないじゃないですか。そもそも、自分の力量も理解できていない段階でこんな目標を立てるなんて事できるわけないんです。
僕は自分に何ができるかも分からないんですよ。どうせ何もできないんでしょうが。
活動や発言に関してギャーギャーと説教くさく言われる筋合いもないですからね。今の僕は自由で、僕の上に立とうとするような人間とは関わる気はありません。自由を奪われるくらいなら今すぐ自殺します。

あと、大人らしい対応というのも、全くする気はありません。
「精神的に大人」とかいう
上っ面だけの中身汚い利己的な人間になるくらいなら、
一生子供で痛いですね。
あぁ、大人気ない大人で結構ですよ。
エレガントさが足りない？
全くもって問題ないですね。僕はもともと心も財布も貧しいんですから。
どちらにせよ性格の悪いブルジョワ気取りと同じ芝でお茶を飲むなんて
腐った丸太に座ってドクダミ噛んでた方がマシですね。
大人気なく子供泣かせても僕は笑い続けますね。
あと、僕は基本悪くないです。
全て相手か世の中が悪い。
このスタンスも曲げる気はないので謝罪は嫌いですね。

とりあえず、声が出ないので、ツイキャスなどは徹底的に休んで、僕はひたすら寝ることにします。時間があれば全て寝る時間に費やします。
起きてしまったら、覚えてる限りのことを覚えている文章でここに書き起こします。他にも思ってる事をここに書きます。感情的にぶつける事も多いかもしれません。

そういえば

というか、こんな謙虚に振る舞う必要はありますか？
僕の文章はぶっちゃけ人に聞かせるための物じゃないし、自分の記録として自分用に取ってあるものって大前提だし、そもそも僕に目上の人間がいるなら、なんで人の上に人がいるんだって話。そんな現実が辛くて嫌で嫌でたまらないからこの文章を書いてるわけなので、謙虚さなんて必要ないよね。
これからは喋り口調で書きます。

最後に

僕を応援してくださる方がいましたら、応援していただけるならとても嬉しです。フォローよろしくお願いします。