温かいミルクティーを愉しむ時間を大切にしたい

今週は、風邪をひいてしまい
お仕事はできるレベルだったけど
運動は2日お休みしました。

風邪は、いつものセルフケアのおかげで
初期症状のままで終了。

今日はお休みなので、
お休みした分の運動をやろうと思う。

久しぶりにこうして1人で
ゆったりとおうちで過ごしながら
温かいミルクティーをお供に
のんびりnoteを書く時間が愛しい。

noteって、書いている時間も癒される。

今週は、風邪の初期症状が不快すぎて
「とにかく睡眠時間を増やす」
ということに集中していたので

こんな風に

「温かいミルクティーをゆっくり味わう」とか
「のんびり1人で考え事をする」とか
「じっくり心と対話しながらnoteを書く」とか

そういう深く自分と繋がる時間がなかったから
この時間の大切さと幸せを実感中。

今日は、多めに運動して、読書して、
読書感想をnotionに書く日にしよう。

お出かけしようかな〜とも考えていたけど
雨だし、猫も「家に居て」と言ってくるし
おうちでヌクヌクと過ごす。

やっぱり、こういう生産性のないような
ぼーっと過ごす時間が
私にとっては大切な時間やな〜。

四六時中、なにかを頑張っていると
自分がどんどん薄くなっていく感覚になる。

自分が何かに支配されているような
まるでアンドロイドになったかのような
そんな感覚になって

誰かが感じる「孤独」っていうのは
このアンドロイド状態のことだと
私は捉えている。

孤独がイヤな人は
もっと自分の心を「ただ観察する」
ということをすれば良くて

私の場合は

家でなにもしないで
ただミルクティーを味わうとか
ただ考え事をするとか

そんなことだけで
最高に心が満たされて
自分の濃度が濃くなり
細胞の一つ一つがイキイキと輝くような
そんな感覚になれる。

「人間に戻る感覚」という感じ。

おいしい旅　初めて編 (角川文庫)

最近、少しずつ読んでいるこの本にも
同じようなことが書かれてあって共感した。

どこかに行かなければいけないわけではなく、なにかに急き立てられなくてもいい時間。ほんの少しだけ、息をついて、なにをするでもなく、空を眺めている時間。 　いつの間にか、そんなものがとても贅沢になってしまった。

遠くの縁側

風邪をひいて
身体の症状にフォーカスしすぎて
心が忙しかった1週間。

週末は、心を満たす日々ににしよう。