子供が一人ぼっちで遊んでいると不安で怖くなる
今日も、昨日も、朝にclass配信してました。
今日は予定がなくて、たっぷり時間があるから
「noteいっぱい書けるわー!」って
ウキウキしてたのに
なに書こう?って探してたら、もうこんな時間。
子供たちが帰ってきちゃう。
たっぷり時間があると、
逆に書きたいことへのフォーカスが
決まりにくい。
なので、
シンプルに今日の配信を味わう
振り返りを書こう。
子供の選択を信頼したいのに、不安が勝ってしまう
昨日も今日も、配信のテーマは
「子供の選択を信頼したいのに、不安が勝ってしまう」
について
子供が一人ぼっちで遊んでいると不安になる
子供にちゃんと友達がいるのか?心配になる
子供が友達と仲良く遊んでいないことが怖い
なぜうちの子は友達と遊ばないのだろう。もっと友達と楽しく遊んでほしい
子供の人生はコントロールできないと、頭で分かっているのに、気になって不安で仕方がない
classでいただいたご相談がこんな内容です。
これって、結構子育てあるあるですよね。
友達関係だけじゃなくても
勉強しない子供に対しての不安
習い事が続かない飽きっぽい子供に対する不安
ゲームばかりしていることに対する不安
とか・・・
子供の様子をみていると、親だったらたくさんの不安が湧いてくるもの。
でも、本当は・・・
そんな願いがある。
子供の選択を信頼できない理由
本当は信頼したいのに
不安が勝ってしまう理由は
今回のclassでも相談の中では
「子供が友達と遊んでいない状態を
見てられない」
というテーマだったので
その中にある「信念」を
classの中で一緒に見つけていきましたが
1人ぼっち=みじめ
1人ぼっち=生きていけない
1人ぼっち=死
という信念・設定があって
この信念があるからこそ
友達と遊んでいない自分の子供を
どうしても見てられないし
自分のやりたいことに集中できない状態。
本当は
子供の人生は、子供にしかつくれないって
分かってるから
子供のことは子供に任せたいし
信頼したいけど
不安が強すぎて
どうしてもほっとけなかったりする。
なぜ不安が繰り返されるのかの構図を知ると、向き合うべき場所が見える
こんな風に
なぜいつも同じような不安が湧いてくるのか?
という構図が見えてくると
ということがわかる。
子供が問題なのではなく
自分の内側の問題なのです。
信念が変われば、感じ方が変わる
「1人ぼっち=???」の設定が変わり
自分が信じている信念が変われば
同じ景色を眺めても、不安が湧いてこなくなる。
子供が1人ぼっちという同じ景色をみた時に、
不安になる人と、何も気にならない人と
感じ方の違いが現れるのは
内側の設定が違うから。
信念や設定が変わると
不安を繰り返さなくなるから
安心しながら
自分の楽しみや生き方や人生に集中できる。
昨日と今日の配信を聴くと
すごく分かりやすいです。
昨日と今日のテーマは、
子育てしている全ての人が
知っといた方がいいくらい
めちゃくちゃ重要なことです。
いつも同じような不安が繰り返される人や
子供の人生を信頼したいのにできなくて
子供をいつもコントロールしたくなる人は
ぜひ聴いてみてください。
🔻過去のアーカイブも全て視聴できます。
子育てをしていると、
自分の不要な信念や設定を見つけやすいから
ホント、おもしろい♡
今日の配信では、
私の過去の歪んだ思考時代の話もしたな〜。
自分で喋りながら、めっちゃ恥ずかしかった(笑)
配信で喋りながら、
ふと当時の苦しかった体感が蘇ってきて
「ああ、こんなにも歪んでいたのだな〜」と
自分でもびっくりした。
そりゃー苦しいわ・・・と納得。
今は、本当に真っ直ぐな人間になったわ(笑)
それもまた、noteにも書いていきますね。
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