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少々の雑音がある方が集中できるタイプなので

作業をする時、シーンとした無音の空間よりも、何かしらの生活音がある方がわたしは捗るタイプだ。

これは、人によっては共感されないことも多い。何も音の無い環境でないと集中できないという人もきっといるのだと思う。でも、わたしは本当に無音の空間は、なんだか怖くなってしまって逆に集中できない。無音だと、まるで世界の中で自分がひとりぼっちになってしまったのかのような寂しい気持ちがふつふつと湧いてきて、目の前の作業どころではなくなってしまう。

なので、ある程度の雑音が耳に入る方が安心して自分の作業に没頭することができる。先日スタバで作業した時、かなり集中することができて、自分が想定していた以上に作業の効率が上がってびっくりした。シーンとしている中だと「自分が物音を立てて他の人の迷惑になってしまったら申し訳ない」なんて気持ちが発生するというのも、あまり集中できない要因のひとつなのかもしれない。

自宅でも、静かな状態なのが違和感なので、YouTubeでVlogなどを再生して聞き流しながら作業している。音楽もうるさくなくて、そこまで人の声が入っているわけでもなくて、程よい生活音のある動画を流していることが多い。最近だとこのあたり。

いつも同じものを流しているとだんだん飽きてくることもあるので、その時の気分に応じて最適なものを色々と探している。探しながら関係の無い動画をうっかり見てしまって時間だけ過ぎていくという、本末転倒な展開になることもあるけれど、程よい雑音の動画に出会えた時は嬉しい。

自宅での作業に適した音楽や動画を、今後も模索していく日々。作業効率のために、集中力を持続させるために、わたしにとってこれは必要な作業なのだ。


そんなわけで、今日もおつかれさまでした。


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